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テレクリエイトのお話まとめ①

12/17に開催されましたテレクリエイトのお話をまとめます。

テレクリエイトとは?
5回開催されているテレワークに勤しむ・これから勤しみたいクリエイターに向けてのノウハウや意識の向け方などを今まさに戦っている企業様・クリエイターの先輩に教えていただいたり、交流したりできるイベントです(※イベント終了後有料懇親会有り)

ここからは各登壇者様のお話をまとめようと思います。

①「自由に創作活動を行うために必要な3つこと」

登壇者:高橋宏佳(H1R0)様

まずは主催者の一人である妄想ゲームズ様のお話!

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高橋様のお話は創作活動に必要な3つのお話。
・時間もお金もモチベーションもバランスが欠けると苦しくなること
・この三つが重なり合ってくるところが大事で、「やりたいことをして、できないことは断れる勇気」や3つを維持するためにはなにができて、または何のためにするのかが大事なことをお話くださいました。

また、クリエイター様を支える為に高橋様、フリースタイルクリエーションとしてグッズ販売や展示をする場などを提供していること。
youtubeや新しいイベント(毒フェス)などにも挑戦し続けていることを聞いて何が自分にできるのかや挑戦し続けることの大事さを感じました。
特に「毒」をテーマにした毒フェスはとても楽しそうで、自分も毒キノコとか好きなのでそれをテーマにした創作などしたら楽しそうだなと聞きながら思いました!

②「デザフェスは"自由に表現できる場" を作り続けます」

登壇者:佐賀永康様

次に急遽登壇してくださったデザフェスのスタッフをされている佐賀様から今年のデザフェスのお話を聞きました。
私も一度は行ってみたかったイベントだったのでとてもわくわくしながら聞かせていただいてました!

・デザフェスとは:オリジナル作品展示・販売・表現の場。オリジナル作品であれば表現方法は自由で、毎年拡大傾向にあること(今年で52回目)
・今年はコロナがあって、後半期に開催するかとても悩んだが作家さんと来場者様のやりたい・開催してほしいとの要望が強くあり開催したこと。
・実際にやってみて来場者は普段の半数ほどだったが作り手とお客様を繋ぐリアルイベントの大事さと再確認されたこと。
・求めてくれる人がいる限り、これからもデザフェスは挑戦し続け、開催していきたいこと。アートの場はコロナに負けなかった!

と熱くお話をしていただけました。
私自身もコロナが流行る前に今年はイベントに参加したりしてたのでその大切さはすごくわかります。会場で実際に手にとってもらえる嬉しさはその場でしか感じれない嬉しさがあるので!
来年もコロナの状況次第と思いますが陰ながら応援しております…!


③「バズるツイートの作り方」

登壇者:はこしろ様

次にイラストレーターとして活動されているはしころ様からツイッターやSNSでのバズり方や研究したことを教えていただきました。

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イラストレーターに関わらず、ツイッターでバズりたい!とかなんで自分のいいね数は伸びないんだろう…?と悩んでる人は多いことと思います(自分も滅茶苦茶悩みました)
なのでこういうお話は大変ありがたいですね。

まずはバズが起こる仕組みについて:

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・バズが起こるには4つの過程があり、その4つを踏んだ人の数が多い程バズが起こりやすいこと
・なのでこの4つを踏まえ、先回りすることで起こる可能性が高くなること

それを踏まえ、伸びなかった時の一例

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・バズを起こすためには見る人・お客さんを意識して描くことが重要

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そしてバズが起きると好きを広めやすく、伝えやすくなり、伝えやすい環境を作ることが大事というお話をしていただきました。

はしころ様は徹底して見る人を意識したイラストで丁寧に教えてくださり、その中で自分は意識して絵作りしてるのかなと見直すきっかけになりました。

それ以外にも懇親会の場で共感が苦手な人は自分の知識を相手に広める方向やそれ以外にも色々ととても丁寧に教えてくださりました!



今日はここまで!②に続く!!

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