東京湾岸エリアのススメ
みなさんこんにちはあまと〜(amatou_0429)です。
前回に引き続き今回もLUMIX GH5M2写真を撮ってきたので紹介して行きます。
今回は湾岸エリアで撮影してきました!
-----------※10/26追記------------
夜景版も公開しました!ぜひ併せてご覧下さい!
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この湾岸エリアは僕が東京でも1番好きなエリアでもあり、
カメラを持っていけば確実に楽しめるところです。
私自身以前湾岸エリアに住んでいたのですが、その時は自転車でひたすら周辺を回っておりましたのでそれなりに詳しいです笑
そもそも湾岸エリアとは何か
湾岸エリアとは一般的に月島・勝どき・豊洲・有明・東雲・お台場周辺であると勝手に考えております。
この辺りの特徴をざっくりと説明しますと
都心でありながらゆったりした空間
ビル群×海、運河という景観の美しさ
自転車で辺りを回ることができる
の3拍子になります。
文字だけで伝えてもわかりづらいところもあると思うので写真を載せながら・・・
この日は月島からスタートしました。
月島は湾岸エリアながら昭和のような街並みを楽しむことができます。
(僕自身平成生まれなので憶測ではありますが。。。笑)
望遠レンズで撮ると面白いですよね。
ちなみに使用した望遠レンズはLEICA DG VARIO-ELMARIT 50-200mm / F2.8-4.0 ASPH./ POWER O.I.S.になります。
文字だけ見ると呪文のようですよね。
簡単に説明しますと35mm換算で100mm-400mmまで使え、
そしてF2.8スタート、さらに手振れ補正までついているという
すごすぎてスペックを2度見するぐらいのレンズです笑
そして重さがなんと655g
フルサイズの100-400mmのレンズなら1kgは余裕に超えるのでその軽量さに驚きました。
街中で望遠レンズを振り回すのって肩が痛くなりますし周りからの視線も気になりますが、このレンズは全然問題ありませんでした。
こういう街中であれば電線などを入れるとより面白く撮れそうですね。
もんじゃが食べたくなってきましたが、移動したいと思います。
湾岸エリアの移動手段ですが、シェアサイクルのステーションがたくさんあるのでそれを使います。
せっかくの湾岸エリアなのでサイクリングを楽しみつつ写真を撮って行きます。
勝どきの方まで来ました。
この辺りはタワマン郡がすごいです。
タワマンは広角でとっても面白いですが、
望遠で建物だけバシって撮っても面白いです。
そのあとは晴海の方へ
晴海といえばそう、晴海フラッグ、東京オリンピック選手村です。
中までは入れませんが、外からその様子を見ることができます。
こちらも望遠レンズで撮影しました。
奥にはレインボーブリッジまで見られました。
ここにいると「ほんの数ヶ月前はここに世界のトップアスリートがいたんだなぁ」
っと思うとなんだか感慨深いですね。
そしてそのまま晴海大橋を走って行きます。
ここからの景色は本当に素晴らしいと思います。
にしてもこの日は雲ひとつない晴れ日でした。
写真的には少し雲があってもいいのにと思いつつ、サイクリングも兼ねているので晴れでよかったと思います。
豊洲市場とお台場方面です。
観覧車がひょっこり見えますね。
パレットタウンも無くなってしまうみたいなのですが、観覧車はどうなるのでしょうか・・・
晴海埠頭です。
面白い雲があったので合わせてみました。
晴海埠頭も行きたかったのですが、コロナ、オリンピックなどでここ最近はずっと入れませんね。
今後は選手村も晴海フラッグになることにより閉鎖されるとか。。。
好きな場所の一つなので残念です。
晴海大橋を渡り豊洲側へ
この辺りには豊洲ぐるり公園があります。
この辺りはランニングしている人、釣りをしている人、サイクリングをしている人、晴海運河にたそがれている人、バドミントンをしている家族づれなどたくさんの方がいます。
豊洲ぐるり公園から望遠レンズで橋を撮ってみました。
こう見るとタワマンの大きさがわかりますよね。
人が来るタイミングを待っていたら結構時間が過ぎていました。。。
あるあるですよね笑
ただ、カメラが軽かったので待ち時間も苦痛ではなかったです。
豊洲側へ自転車を走らせると橋の下も見ることができます。
3本の橋があってなかなか面白い構図で撮れたなぁと思います。
本当は広角レンズがあるとよかったのですが、この時はおうちでお留守番していたので撮れず。。。
これはリベンジ必須ですね笑
豊洲ぐるり公園からは東京タワーも見ることができます。
ちなみにすっかり撮り忘れていましたがスカイツリーも見ることができます。
両方見ることができるなんてとても得した気持ちになれますよね。
豊洲ぐるり公園も広いので色々な組み合わせ方ができると思います。
今回は望遠レンズを主に使用しましたが、
またまたビル群を切り取ってみたり
レインボーブリッジと人を圧縮効果で合わせてみたりなど
さまざまな撮り方ができると思います。
望遠レンズでの構図の探し方のコツとしては、
遠くは注視することかなと思います。
人が特に何も意識せずに見えているのがカメラでいうと24mm-35mmくらいなので遠くのものの構図を見つけるときは結構注視しないと見ることができません。
(歩きながらとかだと近くのものが見えず危ないので立ち止まって見てみてください。)
あとは望遠レンズで近くのものと遠くのものを同時に写す時には
どちらにピントを合わせるかで写真の印象も変わってくると思います。
上の写真はレインボブリッジにピントが合っていますが、
下の写真は人にピントが合っています。
上の写真を撮った時にはちょうど船が通っていたりとレインボーブリッジと船を主題としたかったため、そちらにピントを合わせ、
下の写真では人を主題としたかったためそちらにピントを合わせました。
ぜひみなさんも色々試してみてください。
湾岸エリアを紹介すると言いながらまだ一部しか紹介できていませんが
今回は一旦ここまでとさせていただきます笑
このあたりの魅力を語りだすと止まらないみたいでした笑
これ以外に関してはまた書かせていただきます。
今回はサイクリングをしながらGH5M2で写真を撮ってきましたが、
普段フルサイズを使っている僕からするとすごい軽く感じますし
街中でもとても撮りやすかったです。
それなのにも関わらず画質もしっかりしているので撮っていてとても楽しかったです。
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それではまた次の記事でお会いしましょう。
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