売り時

自分の売り時はいつか。今である。
常に今を指すような前向きな言葉ではない。

例えば大型案件を終えて、自分に自信を持っているとき。
例えば世の中で認められるような評価、資格が与えられたとき。

自分を高く買ってくれる需要があるとき。
自分を高く売れると思える供給ができるとき。

これが売り時である。

売り時に何をすべきか。
高く買ってくれる市場に出すべきか、
同じ市場の中で高みを目指すべきか、
両睨みで進めておくべきか、
ここの選択を誤らないことが重要である。

すぐに賞味期限は来るし、新しい売り時の人たちが出てくる。

ここまでが今理解している現在地。
売り時を見定めた人たちは早く行動して、高く売れている。

新たな道を作るのも悪くないと思うんだが。。
どうだろうか。

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