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渡部昇一流『四書五経』の解釈
55、誰もが通る道
🐢 誰か能く出ずるに戸(こ)に由らざらん 🐢(『論語』雍也第六)
家から出かけるときに窓から出る人はいない。
誰でもちゃんと戸を開けて出るものだ、という意味である。
何をするにしても、そこを通らなければできないものがある、
と言っているのである。
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何をするにしても、そこを通らなければできないものがある、
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