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YUZAKA

秋田の旅は
YUZAKAさんでの夜の
「ハジマリのカタカムナ」
そして、その次の日の秋田市内での
「ハジマリのカタカムナ」と二日続けて
たくさんの方に来ていただき、
秋田市内の開催が終わったところで
そのまま、空港に送っていただき、束の間の打ち上げをして
一路 東京へと向かいました。

写真は、お宿YUZAKAさんの朝食
写真に写っているパンが
ふわふわで、今でもあの感触が恋しくなります。
季節の野菜をたっぷりといただきました。

スムージー

丁寧に手を込めた食材は
光のエネルギーに満ちています。

鹿児島の講座に出ていただいている生徒さんが
「色を食べる」ということを話されていましたが、
まさにこのこと、
多くの色をいただきました。

さくらんぼ

そして、さくらんぼ

岩木山に向かう時に、あちこちで見たさくらんぼを販売するテント。
さくらんぼーと叫ぶ後部座席の人たちに
「次あったら停めようね」と優しい言葉をかけてもらった途端、
さくらんぼテントは現れずでしたが、
最終段階で
こんなにたくさんのさくらんぼ。

朝食

朝食の最後に出てきたデザート的なものの上に乗せられたさくらんぼ

「さくらんぼーーーー」と大騒ぎしたら
ご厚意でこんなに山のようなさくらんぼを出してくださいました。

日本産のさくらんぼ
ここ数年食べていませんでしたが、
秋田🟰さくらんぼの方程式が私の中に刻み込まれました。笑

とにかく
温泉も
お部屋も
佇まいも
お料理も
そしてお人柄も
とても素敵なYUZAKAさんでした。

また、秋田市では、
「秀真傳」と東北の歴史を研究されている方々にお会いすることもできました。
いただいた資料と、いただいた知識を精査しながら
また、諏訪富多さんの残されたものも合わせながら、
私の中にある「カタカムナ」をどんどん変遷させ続けています。

全てのものは変遷し変わり続けていく

これが、カタカムナという古代人たちが残してくれた
とてもささやかで、大きなチカラを持つ仕組みです。
私の中にある「それ」も
このように、大きなエネルギーを携えたものに出会うたび
どんどん変遷していきます。
変わり続けていくものをどう伝えていくか
また、
何を伝えないのか

伝えないということで発しているものが
呼び込む出会いや知識も確かに存在します。
そう、敢えて、放つことをしないことで、
見せてくれる現象もある。
そんなことを
自身がカタカムナでありながら感じ続けています。


この後、沖縄へと
毎年の企画ツアーがありました。
ここでも、まさに大きな学びが存在しました、が、
先に今来ているこの北の大地のことをお伝えしていきたいと思います。

昨日、セントレアで、機体の計器に不具合が見つかり
飛行機の中で40分ほど待機状態でした。
あぁ何だか、北の大地に拒否されているのかと思いましたが、
その後、静かに飛び立ち、機上から、東北、新潟から秋田、青森の風景を見せてもらいました。

空と海と川と大地


こんなに美しいところに住んでいるのだと改めて感じました。

北の大地

北海道の上空では、とても綺麗な幾何学模様が。

夕刻到着して
空港で、早速。

スープカレー

今日は小樽に向かいます。

カタカムナを世の中に響かせた楢崎皐月さんが
育った場所。

その大地の空気を体全体に響かせてきます。

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