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【雑記】#4 光が強すぎてはいけないのかもよ

noteをがんばるぞーいと決意を新たにしてみたものの、いやーもうすでに息切れ寸前っすわよ。

前回はハッシュタグ企画に乗っかって、「語学番組おもしれー!」っていう話をしたのですが、おそらく

読んでくださった方の9割以上を全力で置いてきぼりにした

……のではないかと思っています……。
(個人的にはアラビア語やロシア語に言及しなかったので全力で語ったわけではないんですがね)

でもでもですよ、あんなの(苦笑)でも、わりとコンパクトに書いたつもりだったりします。
結局、当初考えていたアウトラインからはけっこう外れた内容になりました。

「みんなのためになる知見や目からウロコのライフハックやSSレアランクの壮絶な人生経験なんかなくたって、好きに文章書かせてくれよ」というのがこの雑記集のコンセプトですが、やっぱり、できたら、多少でいいから、伝わってほしいもんね。

あと、このところのSNSというセカイは、想像以上の気軽さで「その道のプロ」(自称・他称は問わず。その道のプロが暗黒面に転じると「〇〇警察」と呼ばれるようになる)にエンカウントすることができる、なかなかに緊張感のある場所になっているので、もしや自分も遭遇してしまうのかとドキドキしておりました。

今回も
「具体的な例も挙げず、欧州の言葉を複雑で習得が困難なものと決めつけるような書き方はやめてください!」
「私は○年ロマンス諸語を趣味で追ってるんですが、あなた本当にロマンス諸語をかじったことあるんですか? 事前にきちんと調べましたか?」
みたいなエンカウントがあったらあじすっぺ……と心配していましたが、全くの杞憂でした。アタリマエダヨネ。

「その道のプロ」の皆様が、
”世をあまねく正しい知識の明かりでもって照らし、
その道を歩むものの助けになりたい”
と思っていらっしゃるのはよく分かるんです。

でも、人によってはその明かりが強すぎて、目がくらんで歩けなくなってしまう場合もあるっていうのを頭の片隅にとどめておいていただけたらなあと。
自分も、もしいつかどこかの道を照らす知識を手に入れることがあれば、どうにかして調光機能でもつけようと思ってますので、どうかなにとぞ(笑)。

読んでいただき、誠にありがとうございました。 サポートいただけますと、中の人がスタバのラテにワンショット追加できるかもしれません。