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パタヤのスキューバダイビング

筆者アマ太郎は、タイで200ダイブを達成しました。
タイのダイブサイトは、ほぼ全て潜ったと思います。


南は、
チャーン島、ラヨーン、サメサン、パタヤ、タオ島、サムイ島、
シミラン諸島、プーケット、ヒンデン、リペ島など。

どこが良かったかと言うと、

全部よかったです!
みんな違ってみんな良い


今回はパタヤの海について

 1.パタヤの紹介

 2.パタヤの良いところ

 3.パタヤの良くないところ

 4.アマ太郎の体験談

 5.パタヤのまとめ


1.パタヤの紹介

パタヤはタイの首都バンコクの南東に位置する、タイを代表する観光地です。
コロナ前は世界中の観光客で賑わっていました。

欧米人の観光客も多く、美味しいイタリアンレストランもたくさんあります。
また、マッサージ、オーシャンビューのレストラン、現地マーケットでの買い物、ビーチでのんびり、マリンスポーツ、パタヤ沖のラン島へ足を伸ばす、などなど。
1日中楽しめる海の観光地です。


2.パタヤの良いところ

パタヤはバンコクから車で1.5時間ほど。
立地の良さがパタヤの良いところの一つです。
日帰りで行けるダイブサイトです。

大まかな日程はこんな感じ。

6:00 バンコク発
8:00 パタヤ着
8:30 パタヤ港発

ダイビング

17:00 パタヤ港着
17:30 パタヤ発
19:30 バンコク着


もう一つの良いところは、1年中潜れること。

パタヤはタイの内海にあるので年中コンスタントに波が立たずダイビングができます。
タイはずーと暖かい環境なので、1年中ダイビングができる海です。

3.パタヤの良くないところ

近年はコロナ禍の影響ですっかり静かな状態ですが、
パタヤは有名な観光の為、通常は多くの観光客で賑わっています。
近年は特に中国からの観光客が多いです。

静かな海でのんびりしたい方には、少し賑やかすぎるかも。
アマ太郎も田舎のノンビリした環境が好きなので、
パタヤのビーチは得意ではありません。


もう一点、パタヤは海の透明度は、あまり良くありません。
皆さんが想像する、南の島の海⛱とはイメージが違うと思います。

ただ魚も多く、大きな亀にも会うチャンスがある、魅力的な海ですよ。

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4.アマ太郎の体験談

アマ太郎はタイ赴任時、バンコクのダイブショップでライセンスを取得しました。

ライセンス取得の時に潜ったのがパタヤの海。
アマ太郎にとっては思い出の海です。

初めてダイブ船で沖に出て、タンクを背負い、海に飛び込む緊張感。
水中で出会う魚たち。ダイブを終え、船に戻った時の達成感。
一緒にライセンス取得した仲間と、何度もパタヤの海に通いました。
パタヤの海はアマ太郎の始まりの海。一生忘れられない体験です。

5.パタヤのまとめ

パタヤはバンコクからのロケーションが良い為、タイに住んでいて、
長くダイビングと付き合うことができる方には、日帰りで行ける
オススメの海です。

ただ、海外からダイビング目的に来タイされる方には物足りないかも。
アマ太郎も既に日本に帰ってきてます。もし次回、タイに行くときは
パタヤ以外の海を選択するつもりです。

海にはそれぞれの魅力があります。人間も同じですね。
みんな違ってみんな良い。

これからタイに住む方、既にタイに住んでいて海に興味がある方、
パタヤは気軽に行ける楽しい海です。
是非、一度足を運んでみてください。

人生は一度だけ。
でも時間は勝手にどんどん進んでく。
やりたい事をやって生きよう。

アマ太郎

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