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ピアノは友達♪

こんにちは!

今日はとても大きな気づきがあって、気持ちがとても楽になりました。ピアノに関する気づきですが、自分自身が一番びっくりしています。

それは何かというと、標題にしている「ピアノは友達」ということなんですね。

なにそれ?

ですよね(笑)

私、母から言われて4歳からピアノを始めて、「ピアノをちゃんとやっていると良い子」というようなところがあったようです。

ピアノの先生をかえて、音大に行くことも考えたのですが、結局は、「ピアノがやらされ感」で押し付けられたものだという意識があったんだと気づきました。

「ピアノが好き」

って思ってなかったです。むしろ

「ピアノをちゃんと弾けなければ私ではない」

というような脅迫感があったかもしれません。だから、ピアノの練習をしながら考え事をしたりしてましたねぇ。ピアノの練習をしていると認められると思っていたのかもしれません。

ちゃんとピアノと向き合っているようで、斜に構えていたのかな~と思います。だから進路を決める時は、ピアノではなく「英語」という別の道を選択したのかもしれないです。

でも、このところいろいろあって落ち込んだりして、「元気が出るようにピアノを弾こう」と思っていたのにうまく弾けなくてかえって落ち込んでました。

それで思い出したのが、「キャプテン翼」というサッカーの漫画を思い出しました。主人公の大空翼くんの「ボールは友達」という言葉。彼はとてもサッカーを愛していたし、「ボールが友達」だった。

じゃあ私は?

長いことピアノをやってきたのに、「やらされ感」だったり、同年代のライバルとの「競い合い」だったり、「ちゃんと弾けないとダメな人」というような評価基準のピアノだったなぁと思いました。

それじゃあ、ピアノをやっていても「楽しい」ということとは違う弾きかただったよね。

ごめんね私。ごめんねピアノ。

これからはずっと友達で居ようね~♪
そんな風に初めて思えました^^♪


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