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方言知ってびっくりした言葉

お盆期間なので地元秋田に思いを馳せて。

上京すると、日常で使っている言葉や食べ物が実は地方特有のものだと気がつくことが多々ありまして、それをいくつか紹介しようと思います。


1つ目は
「うるかす」

何?って思います?
使用例はこんな感じ。

「ああ、その食器うるかしといて」

なんだと思います?
ちなみに最初これを指摘された時には
慣れすぎていて標準語で説明できませんでした。


ニュアンスでわかる方もいらっしゃるかと思いますが、「水につけておく」という意味合いです。

基本的に水でつけたり、ふやかしたりしたい時には「うるかす」で片付けるので
通じない人からは「水につけておく」って言えばいいのでは?と言われますが、長いじゃん?ってなって結局「うるかす」と言ってしまいがちです。

だって長いじゃん?


もう1つはこちら
「んだから」

これもよくある方言?というか癖なのですが、
この後には言葉は続かないです。

使用例はこんな感じ

「◯◯ってホントに大変だよね〜」
「んだから!」


同意の意味合いです。

これに関しても
「え?その後何もないの?」とよくつっこまれてました。

ないよ。「それな」と同じ意味だよほとんど。


なかなか難しいよね。
恐らくまだ伝わらない方言はあるので
また思い出したら投稿してみたいと思います。

来年は秋田帰省したいなあ。

お越しくださりありがとうございます。 とても嬉しいです。