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ギリシャ神話

先日、プラネタリウムに行ってきました。
小学生の時に初めて学校の行事でプラネタリウムに行ったのを思い出しました。
その頃から、映画館やプラネタリウムなど明るいところから暗くなる場所に興奮していたのを覚えています。
「何か起こるんじゃないか。」「何か起きないかな。」
な~んて考えていると膣がひくひくしていたのを思い出します。
未だにその頃の自分を振り返る時間にもなります。

本日のプラネタリウムの内容はちょっと変わっていて・・・

というもの。
じゃあ、古代ギリシャとは何ぞや。

☆古代ギリシャ民族が伝承した神話や伝説のこと。主神ゼウス(雷を操って戦う最高神やけど、浮気性で常に女性関係に問題を抱えていた)を中心に、オリンポスの神々(12人の神々)や人間の英雄などが登場する。イリアス(ホメ―ロスが作ったとされる長期叙事詩で最古期の古代ギリシャ詩作品)、オデュッセイア(長期叙事詩)の他、多くの文芸作品に描かれ、ヨーロッパの文芸や見術に大きな影響を与えた。

絵を観るのは好きなんですが、意味を知らないと面白くないなと思うんです。ただ眺めて、自分の感情に落とし込んだり、感じてみるのも美しいと思うのですが、意味のある物は知っておきたい。


ゼウスの愛人たち

7月にドイツに行くので、天の川にちなんでこの絵を選びました。
天の川を英語ではミルキーウェイと呼ぶらしいです。

皆さんはどんな絵だと感じますか。
私は初めみた時、ただ乳を飲ませる母親にしか見えませんでした。(笑)

これは、浮気性のゼウスが他の女性とできた子にヘーラーの母乳を飲ませるというシーンらしいです。
寝ていたヘーラーがびっくりして飛び起きた。そんな感じ。
左右の母乳は上下に飛び散って、ミルキーウェイになったんやって。
ミルキーウェイって・・・ほんまもんのミルキーなんやね。
ちなみに、その周りにおる小さい子供みたいなのは天使らしい。

ゼウス:乳飲ましちゃってくれ~!
ヘーラー:なんしよっとか~!!
天使:えらいこっちゃ♪えらいこっちゃ♪

簡単にいうとこんな絵でした。(笑)



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