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インド記 1日目

常識の通じない経験を求めてインドへ。

成田〜ホーチミン

ベトナム航空で、成田からベトナムのホーチミンを経由。

機内食は牛丼的なやつ。デミグラスソースみたいな味付け。

ホーチミンの空港はきれいでした。お店とかは少なくて、4時間待ちでも長く感じましたが。

空港で1.5ドルの水を2ドルで買ったところ、12,000ベトナムドンのお釣りがきました。

12000ベトナムドン(≒60円)


ドル表記のものをドルで買ってベトナムドンでお釣りが来るのにびっくりしたのと、ベトナムドンの桁数の大きさにびっくり。

過去のインフレの影響で通貨の価値が下がり、1円が200ドンとのこと。50万ドン(=2500円)の紙幣まであるそうです。


ホーチミン〜ニューデリー

再びベトナム航空で、ホーチミンからニューデリーへ。

ホーチミンでは出発が20分ほど遅れ、直前に出発ゲートも変更されていましたが、アナウンスはほとんどなし。

18:30に遅くなっているやつ。ゲートもしれっと変わってました。

自分でチェックしてないと乗りそびれそうでした、、!

機内食はヌードル。焼きそばみたいな感じ。

後ろの席にいたインドの人は、飛行機内で礼拝(たぶん)していました。突然始まってびっくりしましたが、信心深い方なのでしょう。


ホテルへ

空港着が夜だったのと、タクシーやリクシャー(インドの庶民タクシー的な乗り物)で変な旅行会社とかに連れていかれる例が多いとのことで、手配済の車でHotel Surya Internationalというホテルへ。

かなり汚いことも覚悟していたので、ホテルの部屋は思っていたよりきれいでした。

普通にきれい。日本でもありそう。

ただひとつ困ったのが、お風呂とトイレと洗面所の床がつながっていて、かつ段差や仕切りがないので、シャワーを浴びるとトイレや洗面所まで床がびしょびしょ。スリッパ持参必須です。

シャワーと洗面所の仕切りがなく、段差もないので水が流れてしまう。

てなわけで、1日目はデリーのホテルについて終了。

2日目につづく。


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