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ハッブル宇宙望遠鏡

4月24日の気になる記念日や出来事は、ハッブル宇宙望遠鏡放出

1990年 スペースシャトルディスカバリーにより、ハッブル宇宙望遠鏡が放出され、地上600kmの軌道を現在も周回しています。

ハッブル宇宙望遠鏡は、長さ13.1m、重さ11トンの反射望遠鏡で、直径2.4メートルの主鏡を積んでいます。
ハッブル宇宙望遠鏡の名称は、宇宙の膨張を発見した天文学者エドウィン・ハッブルの名前から付けられました。

地球上からの観測では、難しい天体観測が可能になりました。
ハッブル宇宙望遠鏡により数多くの宇宙の様子をとらえることができ、発表される写真を見るたびにドキドキわくわくしています。

打ち上げから34年たちましたが、まだ現役で頑張っている事にも感動しています。
この後も、まだ見ぬ宇宙の姿を私たちに届けてくれることを願っています。

それでは、また次回

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