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やっぱりインターネットってすごいなって思った話
どうも、僕です。
最近、資産運用(株式投資とか)の勉強を独学でしてるんだけど、インターネットで情報を集めるだけで本などは読んでいなかった。
なかなか専門書も値段が高いので、あまり本を買おうという気持ちにはなってなかったんだけど、ふと自分がAmazon Primeに入っていることを思い出した。
Amazon Primeに入っていると、Prime Readingというのが使えて、一部の電子書籍が無料で読めるのだ。
というわけで、いくつかピックアップしたものの中から昨日は以下の3冊を読んだ。
1. 図解・最新 難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!(著:山崎元、大橋弘祐)
2. 勝つ投資 負けない投資(著:片山晃、小松原周)
3. 一生使える見やすい資料のデザイン入門(著:森重湧太)
1と2は資産運用の話、3は発表スライドのデザインの話。
それでね、まず1の本を読んだんだけど、この本の内容を全て深く理解しているわけじゃないけど、出てくる単語はほぼ全て知ってた。
もちろん、そもそもこの本が初心者向けに書かれていて、難しい話をしないようにしてくれてるっていうのはあるんだけど、それでも初心者向けの本の内容は既に自分の中に知識としてあったことにちょっと衝撃を受けた。
自分では、暇な時間にネットサーフィンで情報を適当に眺めてるだけと思ってたけど、それがけっこう自分の知識を増やしていたのだ。
今更ながらにインターネットってすごいなぁって思った(タイトル回収完了)。
逆にインターネットをうまく使えば、こういう本を買う出費を抑えれるということで(今回はPrime Readingを利用したから無料で読んだわけだけど)、今後もうまくインターネットを使っていかないとな、と思った。
2の本はね、成功した投資家さんの体験談みたいな感じで書かれていて、個人的に読みたいと思っていた内容の本とは違った。
こういう体験談って、読んでもほとんど自分に活かすことができないようなことが書いてあるし、それこそインターネットには投資家さんの体験談なんてゴロゴロと転がっているからね。
もちろん、本によるメリットもある。
イラスト付きでわかりやすいとか、ある程度信頼できるとか、本であることの付加価値もあるからそれは適宜判断してほしいんだけど、ただただ情報がほしいという場合はけっこうインターネットで事足りることが多い。
一昔前は、英語の勉強には英和・和英辞典は必須だったのかもしれないけど、今ではインターネットで調べれるし。
いい時代だね。
僕は中学校の進学祝いとして、伯母から何冊もの辞典を買ってもらい、とても重い袋を持ちながら本屋をあとにした記憶がある。
僕は辞書を読むこと自体が好きだったから、辞書をもらったことはすごい嬉しかったし、今でも辞書は欲しい。
でも、費用対効果というか、たった一単語を調べるためだけに辞書を買うかといわれると、それはもったいないよね。
かなり話が脱線してしまった。
最後に資産運用とは全く関係ない3を読んだ。
学生時代から、MicrosoftのPowerPointを使って発表スライドを作ることがあったけど、特に大学の教授からいかに発表スライドを見やすくするかという話はこっぴどくされていた。
ただ、デザイン専門の人の意見とかではないから、ちょっと勉強してみようかなと。
これも内容の7割くらいは普段から気にかけていることor自分にはあまり関係のないことだったんだけど、3割は役に立ちそうなことだったのでメモしておいた。
最近は仕事で発表スライドを作る機会がないんだけど、ちょっと作りたい欲が出てきた。
今後、noteの記事にあえて発表スライドで説明するみたいなものでも作ってみようかな。
気になる方は読んでみて。
今日の本題の話は終わり。
さて、今日はとうとうLINE証券のタイムセールの日。
参加するかどうかは確定ではないけど、ちょっと朝からドキドキしてる。
もし、参加したらまた記事にする予定。
それでは~。
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