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僕でもできる政治活動

今回の記事は書き方を変えてみる。いつもは「メモ帳」に下書きを書いて、それをnoteにコピペして投稿するのだが、今回はnoteに直接書いてみる。


現在オリンピック開催中であるが、問題も多い。日本特有の暑さも問題なのだが、一番の問題はもちろん新型コロナウイルスである。

2021年7月29日、東京都内では新たに3865人が新型コロナウイルスに感染し、全国では1万699人が感染した、と発表された。

そのことについていろんな立場のいろんな人や組織がツイートして意見を述べている。特にオリンピックを中止すべきか否かについての意見が多い。

立憲民主党の公式アカウントがある。公式アカウントでは昨日午後8時50分にこのようにツイートしている。


そのツイートに、午前4時31分にこうコメントした。

そんなに連合の票が大事ですか?そんなのは当てにせず浮動票を獲得する作戦に切り替えるべきです。お願いだから五輪中止に賛成してください。そうすれば私を含め多くの無党派層があなたがたを支持するでしょう。追い風が吹きます。一気に政権交代まで見込めます。ご決断を!この国を救ってください。

そうしたらなんと午前4時34分にこのコメントにコメントがついた。

五輪を政治利用とするやつの典型的な戯言だな。

誰からコメントがついたかは公表しないが、原文はそのまま使いたい。著作権料を払ってもいい。

とにかく嬉しかったのだ。

皮肉ではなく本当に心から嬉しかったのだ。

TA(交流分析)でいうところの「ストローク」である。

「ストローク」は返してもらえると嬉しいものだ。たとえそれが否定的なものであっても、だ。一番つらいのは「無視」である。

そんな言葉が思い出された。

そして思いついた。

「そうだ!もっといろんな人のツイートにコメントを付けよう。特にフォロワーの多い人のツイートにコメントをすれば、僕の意見を多くの人に読んでもらえる。そして僕の意見に対する意見もいろいろと得られるだろう。」

noteに連続投稿して、自分をアウトプットすることには満足感を得られつつあったが、それに対する感想(肯定的、否定的問わず)に飢えていた。ストローク飢餓だったのだ。

そのことに気づかせてくれて、そして否定的とはいえストロークをくれて、どこの誰かは存じませんが、本当に、本当に、ありがとう。

それにしても、4時半に僕みたいな無名人がつけたコメントに、3分後に反応してくれるとは、ネトウヨがたまたま眠れなくてツイッターを見ていたのか、ロボット的なものなのか、どちらなんだろう?

まあとにかく、これからはもっとツイートに対して、あるいはnoteの記事に対してコメントをしようと思う。特に政治家や政党に対してコメントすれば、もっといろんな人に僕の意見を聞いてもらえるし、そのことへのレスポンスも得られるかもしれない。第三者からもらえるかもしれないし、うまくすれば当の本人から反応が得られるかもしれない。

僕でもできる政治活動、今日からさっそく始めようと思う。

そして、僕の記事を読んでくださっているみなさん、もしよろしければコメント、スキ、フォローなどして、ストロークをくださると、僕は本当に本当に心から喜びます。


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