見出し画像

国際運転免許証の取り方。

こんにちは。
取っとくと何かと便利な国際免許。今日は日本での取り方を紹介します。
東京に住んでいたために、新宿の都庁にある運転免許センターで簡単にとることがでた。「運転免許センター」以外では「警察署の運転免許課」また「運転免許試験場」でとることができる。


国際免許とは、正式名称を「国際運転免許証(International Driving Permit)」といい、自国で認められた運転免許証を持つ人が、自国以外で運転をすることを認めた証明書である。ただし、国際免許で運転できる国は「ジュネーブ交通条約」を締結した国だけです。
ちなみに、国際免許証の有効期間は1年となっている。

■必要書類
・自国の運転免許証(コピーは不可)
・パスポート・船員手帳・航空券など渡航を証明する書類
・証明写真1枚
・古い国際免許証がある場合は、国際免許証

航空券はEチケットは認めれないので、必ず印刷しときましょう。また、写真は運転免許センターで撮影できたので、準備しなくても問題ないです。

運転免許センターについて、書類を提出しお金を払います(2,350円)。20分ぐらい待てば国際免許はすぐにできました。思ったよりあっさりです。

留学先で国際免許が役に立つ時
1、海外で運転ができる。
留学期間が短い場合は現地の免許書を取らなくても、国際免許書だけでもなんとかなってしまいます。ただし、州によって認めれていないケースもあるので確認はしときましょう。
2、身分証明書の代わりになる。
海外に行ったばっかの時の身分証明書の代わりに使えます。州によってはお酒を注文するときに身分証明書を提出しないといけないです。ずっとパスポートを持ち歩くのも嫌でしたので、アメリカについた最初の時は身分証明書用に持ち歩いていました。(ただし、現地の一部の人は国際免許書を知らない人もいるので、必ず有効でない場合もあります。)

International Driving Permit is instead of both permission of driving and identification in USA.
It is easy to obtain International Driving Permit, if you had driving license in Japan.

◆プロフィール情報
埼玉医科大学卒業後、都内の大学付属病院で初期研修を終了し、腎臓病学や高血圧学の臨床や研究に従事し、腎臓内科専門医や抗加齢医学専門医等の資格を取得。
予防医学やアンチエイジングの重要性を感じ、2016年より帝京大学公衆衛生大学院に入学し様々な研究に従事した。
2018年秋からハーバード大学公衆衛生大学院 (Harvard T.H. Chan School of Public Health)に留学中である。
◆資格
腎臓内科専門医、抗加齢医学専門医、内科学会認定医、日本医師会認定産業医、
公衆衛生学修士(Master of Public Health: MPH)
◆HP
https://activehealthlab.tokyo/

*本ブログにおける発言は個人的なものであり、所属組織を代表するものではありません。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?