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超望遠レンズで鳥を撮影してきた!

物価上昇の影響もあり、マイニューギアの購入時期が重なり、中古車が買えるぐらいにはお金が飛んで焦っています。天ノ川シリウスです。

今日のテーマは野鳥撮影!
超望遠レンズを買ったので、初めて(ハトとかスズメは撮ったことあります)野鳥に挑みます。

鳥を撮りますということです。(鳥だけに)

鳥の名前わからないので、説明は出来ませんが、ラフに読んで貰えたらと思います。

今回は、「東京港野鳥公園」にお邪魔しました。

渡り鳥の経由地として人が作った公園みたいです。

-THE FIRST TORI-

向こう岸からこっちに飛んでくるところを撮影。撮っている人みんなが(あっ、飛んだ)って雰囲気を出して無心でカシャカシャ撮ってたのが凄くいい場だなと思いました。

この子は何歩か歩いて泥に顔を突っ込み…を繰り返していました。
カニを捕獲してる姿をカメラ仲間の友人が撮ってたので、カニ狙いだったんでしょう。僕はタイミング悪くて撮れなかった。

今回上げてる写真は全て望遠レンズで撮ってトリミングしていますが、解像度はなかなか良さそうです。
いくら性能が良くても、画角から外れてしまえば撮れるものも撮れないので、追いかける練習はもっとしないといけないと思った。

白い被写体あるあるなのですが、白飛びしやすいので本当は露出を適正よりアンダーで撮る方が良いのですが、とにかく気にせず撮りまくっていたので、RAW現像で明るさを落としてなんとか調整してます。調整でもどうにもならないぐらい吹き飛んでいると羽のディテールが戻ってこないんですよねぇ。

カワセミくんです。ややレアらしい鳥。
インスタとかでよく見るので知ってました。
僕が持ってる望遠で撮ると1枚目ぐらいの大きさですが、カメラ自体そこそこの画素数があるのでトリミングしても上の2枚目〜3枚目の感じになります。発色がとても綺麗。

カワセミ飛び込みシーン。お魚をくわえて出てきました。よく一瞬で捕まえられるね。
動物園だと、こういう野生の動きは見られないらしいので貴重なシーンでした。
入水はピントを外してしまいましたが、オートフォーカスが早いカメラなので上手くリカバリして出てくるところを捉えました。

鳥が止まってのほほんとしているうちはシャッタースピードを上げなくても撮れます。1/250秒ぐらいあれば十分かなぁ(手ブレ補正の効きにもよる)
動いている被写体は、どうしてもシャッタースピード上げざるを得ないので写真が暗くなりがちでis o無理に上げるとノイジーになってしまう。
日の下ならまだ良いけど、木陰は難しくなるかもだ。
明るいレンズは高いので…割り切り。

鳥も好きだけどチョウチョが可愛かったので撮った。超望遠なのに寄れるレンズなので、今後ちょっとしたマクロみたいに使うのもありかなぁ。

3枚目のチョウチョとの絡みが可愛くて好きです。
距離としては15mぐらい離れたところからみんな音を立てずに撮ってました。
ここの公園は観察するための覗き穴がある建物が点在してるので、座りながら待てる場所もありました。(あまり長居するのは申し訳ないからやってない)


プカプカ泳いでいてのどかだった。癒しを求めて来る人がいるのもわかるなぁ…と思いました。

静かな自然に囲まれて、生き物たちがのびのびとしているのを観察させてもらいました。
望遠レンズがバズーカみたいなので、ハンターみたいな気持ちで鳥探しするのも楽しかった。また来たい。

今日のところはここまで!また次回お会いしましょう👋

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