見出し画像

色日記5/16


ブルーからコーラルへ

そんな記事を書いている側で
ワンコがべったりとくっついて、
かまってーかまってー撫でてーとしてる

コーラル まさにこんなかんじ。

甘えたい甘えられたい
人との濃厚な関わり

それが必要不可欠なコーラル。

「寂しいとうさぎは死んでしまう」

田舎の付き合い、強い結びつき
べったり濃密な関わり合いによって
安定安心するコーラル。

仲間意識が強いかわりに、よそ者には厳しい。
(対照的なターコイズは、
都会的でさっぱりとしたオープンな関係性が好み。)

コーラルを人で例えると、
保育士・介護職・看護師さん
人々のケア・奉仕するような仕事。

どれも人との距離感が近いお仕事。

色を見るとき、対岸にある色もみる。
コーラルでいうとターコイズ
(都会的、コンビニエンス、フリーランス、
広く浅く、スピーディー、IT、流行、最先端)

たぶんターコイズならば、
コーラル的な関わり合いには
閉塞感や束縛感をかんじて、
息苦しくってたまらなくなってしまう。
(そんな心境で村をでていく若者はターコイズ)

逆にコーラルは、
それぐらいじゃないと
不安・寂しい物足りない。
(地元が恋しくてなって帰ってくるコーラル)

そういう近い間合いが苦ではなかったり
気にならないというのは
適材適所で考えると
そういう環境の伴う仕事への適性がある。

不安感・不安定さみたいなものを象徴する色。
コーラル、サンゴ、月のリズム、バイオリズム

先日、10代の女の子たちが連鎖的に
過呼吸になったというニュースがあったけれど
共感共鳴しやすく、繋がっているため
空気が連鎖するグループ意識。ひとつの塊。
そんなのもコーラル的。
流されやすい、影響を受けやすい、感化されやすい。

安心の裏側には不安がある。
不安があるから安心がある。

癒しをもとめているとき、
安らぎや安心感をもとめているとき
なにが“それ”を欲しているのか?観てみるといい。

コーラルはレッドとオレンジの間の色でありながら、
レッドオレンジのような
「わかりやすく注目の浴び方」というより、
人の役に立つこと(脇役)によって
スポットライトを浴びようとする傾向がある。

ナイチンゲールみたいな
脇役が注目されるケース。

「ありがとう、助かったわ、
あなたがいてくれてよかった。」

そういう評価を求め、
それが存在意義になっている。

フラワーエッセンスでいうとチコリー。
(見返りを求めた奉仕、おせっかい、干渉的、執着心、大事にされたい、敬われたい、わがまま)

それは 純粋な奉仕 ではないようにみえるけど、
いわゆる「おせっかい・癖がある・うっとおしい」ぐらいの強いアプローチを欲している相手や需要というのがあったりもする。

それは 依存関係 と呼ばれるものでもあって
お互いがお互いにとって
その相手が必要で依存しあっている。

「自分がしてもらいたいことを、相手にしている。」

スピリチュアルや癒し系に
携わっている職種の人にも多い。
人を助けながら、それはなにより
自分のために必要な癒しであって、
誰よりも自分がそれを欲し必要としていることを
商品やメニューとして提供している。

人を助けることを通して
自分自身を癒そうとしている。

人を助けるという名の「 自己主張 」

それは子供が「 良い子 」であろうとすることで
ママパパに褒めてもらおうとしているのと似ている。

褒められると安心する
承認欲求、安心したい、心の拠り所。


、、、、色占い的なこともやってます。

「  パッと目にはいってくる色 」はどれですか? | 占い | ココナラ[coconala] http://coconala.com/services/175012?ref=services_ad





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?