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Google UX Design Certificate Report vol.3 〜ワークが始まる

UXを学びだしていざ本番。最初に座学やって知識を入れたあと、ワークの実践が入ってきました。これはなかなか時間が取られる。仕事にもう1プロジェクト足されます。
仕事をしながらこのスケジュール通りやれている人がいたら本当に偉いと思います。「あなた偉い!」って褒めますね。

実際の仕事でもスクリーニングとリクルートが一番時間が読めなくて難航しますが、調査成功の要であります。
実はスクリーニングが、このステップが今回のコースだと研修ということでなかったんですね。結果、6名インタビューしたけどユーザーグループを分けるのに難航。
・集めたい人が集めきれていない(事前確認を丁寧にしなかった甘さ)。
・インタビューガイドも作り分けてないので深掘りが浅い。
・ペインよりゲインを聞きがちなので、ペインがたくさん取れなかった。
 (ペインをメインに記述していく資料構成なのに)
不本意ながら、インタビュー後に追加質問してゆくことにします。

このプロセスを本当に未経験で、アドバイスなくできている人がいたら本当にすごい。これも「あなた凄い!」って褒めます。

とは書いたけれど「いつもはこうする」「こうあるべき」がないと、反対にすんなりいくかもしれないですね。
準備されたやり方にちゃんと沿えるように、こだわりを捨てて柔軟に対応できるようにならなきゃと感じました。脳の切り替え。でも大事なことを忘れているとやっぱり失敗するし、何事も適当にやったらダメってことですね。

こんな感じで、このコースのおかげで、またいい気づきがあったので良かったと思ってます。仕事以外で失敗しておくのも大事。
聞き慣れない言葉も出てきたのでその辺もメモってあります。

ちなみに他の海外の人の作ったペルソナを見るのがとても楽しい。またみんな頑張ってるな、と思えるので持つべきは仲間!


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