愛まく人 次元を超えて (日本語) 単行本 – 2020/6/15 秋山佳胤 (著)

下野誠一郎さんという僕の瞑想のマスターがいらっしゃるのですが、下野さんがオススメされていたので、読んでみました。

秋山佳胤さんという方は、もともとは、スピリチュアルなんて言葉も知らなかったような人なのですが、「不食・不争の弁護士」という異名を持つような変な人に気づいたらなっちゃっていたような人です。

ストイックな弁護士試験の受験時代から最近の軽やかな日々までがきれいな写真とともに書かれています。

自分はせっかくお坊さんをしているのになんだかもったいないことをしてしまっているのではという気持ちになりました。

読経の鐘の音、自分の声の響きを大切にしていこうと思いました。

神聖幾何学のことは前から知っていましたが、立体の神聖幾何学綿棒ワークはとてもパワフルなワークなような気がしたので、自分でもぜひやってみたいと思いました。

章末にかかれているコロナウイルスの話は、ほとんどメディアでは取り上げられていない話ですが、一度読まれたらいいと思います。


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