書店さん紹介第23回　精文館書店豊明店

『境内ではお静かに』を展開くださっている大変ありがたい書店さんを紹介する連載。第22回は愛知県にある、精文館書店豊明店さんです。天祢涼は名古屋に遊びにいった際にお邪魔したことがあります。

かなりの大規模書店です。名鉄の前後駅から充分歩ける距離ですが、国道1号線の脇だし、駐車場も充実してるし、車で来るお客さんが多いのかもしれません。

そんなお店の展開写真がこちら。

大々的に展開いただき、ありがたいかぎり。特にうれしいのがポップ。「読むだけでご縁があるかも」といフレーズ、一度は誰かに言ってほしかったんだ。ほら、ラブコメミステリーだし（笑）。

「この巫女さん、カワイイだけでなはなく…実は名探偵！」というポップも、作者としては大変うれしい。何ヵ月もの間、自分と一緒に作品世界を歩んできたキャラクターですからね。「カワイイ」と言ってもらえると感激も一入。

作者のツボに会心の一撃！なフレーズです。

こちらのお店では、『希望が死んだ夜に』も大々的に展開くださってます。

「強く強くオススメいたします！」というフレーズが熱い。感激です。フリーペーパーもこんな風に使っていただき、つくった甲斐がありました。

年末で売り場が変わっているかもしれませんが、写真をいただいたときの感激は忘れません。ご担当者さま、ありがとうございましたm(_ _)m