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書店さん紹介第27回 精文館書店豊明店(その2)

愛知県豊明市にある大型書店さん。この連載には以前も登場いただいてます。

その後、「うちの店はミステリー好きのお客さまが多いので、ミステリー色を強くしたポップの方がいいかもしれない」とご連絡いただき、急遽ポップを作成。お送りしたところ、すぐに飾っていただき、「早速1冊売れました」といううれしいお知らせが。

これはポップの効果だな。ほかの店舗にもお配りしようかしら……と己惚れていたところ、メールに添付されていた写真を見てのけ反りました。

これ、絶対ポップの上にあるハートの効果だ

書店員さんからは「ハートは去年から飾ってましたから」と言われましたが、超目立つじゃないですか、これ! なんたる大展開。ありがとうございます!!

こちらの書店では、一時期、『希望が死んだ夜に』を一日一冊のペースで売っていただいてました。発売から一年以上経って、版元が販促をかけたわけでもない本をここまで……。さぞかし経験豊富な書店員さんかと思いきや、さにあらず、文芸を担当してまだ一年目だそうです。

豊明店の一年生……おそろしい子……(笑)。

『希望が死んだ夜に』『境内ではお静かに』ともに長く置いていただき、豊明店さんには改めて感謝ですm(_ _)m

【お知らせ】写真にある「ミステリー色を打ち出したポップ」をご希望の書店員さんは、ぜひご連絡ください。できるだけ速やかにお送り致します。上のハートはついてきませんので、ご了承くださいませ。


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