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ピンポン。
二日前、完成した書籍が一冊、宅急便で届けられました。
中身を見るのが怖くて自分ではすぐ手に取れず、主人が包み紙を破いて早速開けてました。(私は聞き耳だけ立てて、よそごと)
「お前の本だぞ。確認して見ろ」と言われたので、渋々手を伸ばして受け取ると、ツヤ落としの表紙カバーがスベスベしていて、とりあえず好感触。(まだ直視せずに無言)
「えい」と勢いで表紙を見てみると、デザイン・色彩、まさに思った通り!
希望通り!
嬉しくて、一気に舞い上がってしまいました。
……でも、小心者なので中身を見る勇気がありません。
どうしても心の準備ができなくて、書籍を箱に戻して丸一日、冷暗所に保管しておくことにしました。
つづく。
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