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小説を通して、誰かに伝えたい。

 

実は、今まで、小説をあまり読んだことがありません。

本を読むことより、外に遊びに行ったり、人とくだらないおしゃべりをして、美味しいものを食べている方がずっと楽しかったからです。

書こうと思ったことも、もちろん、今まで一度もありませんでした。

ですが、三年前から無性に何かを残したくなりました。小説を書くことによって、誰かの記憶の片隅に、私の想いをとどめておいてほしいと思ってしまいました。

人生は簡単に崩れていきます。音もたてずに、いとも簡単に崩れ落ちていきます。

私は、書くことによって、自分の思いを残したいと強く願ってしまいました。



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