堀米雄斗選手のマインドから学ぶ、窮地に立たされても成功イメージだけ考えると上手くいく法則
久しぶりに、パソコンでnoteを書いています。
というのも、パリ五輪で金メダルを獲得した堀米選手の言葉がいいなと思い、シェアしたくなったのです。
“このトリックを
練習でやってきたことを思い出して
乗れることだけをイメージしていました”
窮地に立たされても、成功している場面をイメージすると実現しやすいことを堀米選手は教えてくれました。
🛹 🛹 🛹
わたしがスケートボード男子ストリートに出場した堀米雄斗選手を観たのは、NHKのYouTubeチャンネルで配信されていた大会4日目ハイライト動画です。
堀米雄斗選手が決勝の「ベストトリック」と呼ばれるパフォーマンスで、5回中3回失敗してしまう場面がありました。
5回目（最後）のパフォーマンス時のマインドを、堀米選手は以下のようにインタビューで語っています。
“このトリックを
練習でやってきたことを思い出して
乗れることだけをイメージしていました”
堀米雄斗選手 体操男子団体 大逆転の金メダル２つなど全メダル見せます｜パリオリンピック2024第４日ハイライト動画｜NHK
▲ぜひ、実際の映像も併せてご覧ください▲
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多くの人は、大舞台で3回も失敗したら動揺するでしょう。
堀米選手は普段の練習を思い出し、成功イメージだけを考えて金メダルを勝ち取りました。
これって、金メダリストだからできたのではなく、誰もが取り入れられるマインドだと思うんですよ。
例えば、いろいろな不安があるとします。
職場で朝礼のスピーチ、緊張するな
吹奏楽部でソロのパート、音を外したくない
結婚披露宴で、友人代表の挨拶頼まれちゃった
などなど。
ネガティブな感情を頭の中でイメージすると、本当に失敗したりうまくいかなかったりしやすいです。
堀米選手のように、成功しているイメージだけを思い描く。
シンプルな考え方なのですが、頭では不安要素がグルグルしがちです。普段やっていること、いつもなら成功していることは本番でもできる可能性があります！
成功確率を上げるためには、すでに成功していると思ってみてください。
成功マインドを生み出すためには、日ごろの練習や努力は欠かせません。
積み重ねがあってこそ、なのです。
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自分はどうしたいか？どういう結果を残したいか明確にする
日ごろの練習や積み重ねを怠らない
成功イメージだけを持って本番に臨む
3ステップを踏めば、誰もが実践できるマインドだと思いませんか？
緊張しやすい方、大事な本番を控えている方など、たくさんの方に試してもらいたいです。
もちろん、わたしも実践します！！！
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