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「もし1つだけ願いが叶うとしたら」#書く習慣 Day28

週末にキャンプするので、今日は荷造りしながら記事を書きます。
トレーラータイプのサウナも体験できるみたいなので、水着持参で挑みます!

明日は、キャンプ場から記事を書くことになりそうです。


#書く習慣は、28日めを迎えました。
願い……しかも1つだけ。

わたしは欲ばりなので、さまざまなことが頭をめぐりました。


いまとなっては実現できない願いですが、父とお酒を飲みたいなと。


わたしが小学6年生だった年の秋、父は病気で亡くなりました。
47歳という若さです。


当時の父は、安い日本酒にチョコレートなど甘いものを一緒に嗜むというスタイル。
スルメにマヨネーズと醤油をつけて食べているのをみたときは、わたしも真似して食べていました。


小さいころのわたしは、おつまみに興味があったかもしれません。


つい数年前、そんな父の酒癖の悪さを母から聞いたときは、ひっくり返りそうになりました。
全然知らなかった、父の顔。


父とお酒を飲みたいとはじめて思ったのは、わたしが成人式を迎えたとき。
もし父が生きていたら……と思いました。


きっと、うれしそうにお酒をついでくれたんだろうな。


寝ているときの夢でいいから、いつか叶うといいなと思っています。


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