やっぱり選挙勝てなかったか…。


 雨森わわわです。
 昔、「若者が選挙で勝てない理由」という記事を書きました。完全に私の持論でしたが、簡単に言うと、単純に若者のほうが人数が少ないから投票に行っても人口比のバランスで負ける、というものでした。

 今回私は「税金が安くなるところ」「皆平等にしてもらえるところ」「インボイス制度がなくなるところ」を選んで自分で調べた上で投票してきました。しかし、結果、私が議員などは皆落選しました。

 選挙前のツイッターはこれでもかと盛り上がっていて、「これは投票率100%だろ…」と思っていたのですが、投票率もそんなだったそうです。

 もうわからんですね…。

 私的には無茶なことを言っている政党も「公約だからやってくれる」「なんとかしてくれる」と思って投票したりするのですが、なぜか全然条件が良いところじゃないところに票が集まっている気がしてならないです。皆ドMまたは認知的不協和が発生しているのでしょう。そんなの絶対無理だよ~と言いながら自分の首を絞めるところにばかり入れている気がしてならないです。
 政治、今回ちゃんと勉強したつもりで投票に行ったんですが、開票結果見て何もわからなくなりました。本当にわかりません。


 政治が人気商売や、顔や名前だけ知っているから投票を入れるという人は必ずいると思います。なぜならCMでやっている商品が売れる理由は商品が良いというより人に認知されている数が多いから。しかし…どうして…。


 結果なにもわからなくなりました。

 私は消費税も下がるところに入れたし国民全員に10万円配ってくれるところに入れましたし、インボイス制度も廃止するところに入れました。

 ということで私にだけそれ適応してください…。


 私はやっぱり純粋に若者の数が少ないから負けると思ってならないですね。日本人口の平均年齢が50歳くらいだそうです。50歳て…。そりゃ若者の意見なんて通らないですよ。
 人口比率に対応した票システムにしてくれー!


おわり。

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