初見さんに対する既存リスナーさんのコメント欄での対応について
仰々しいタイトルをつけてしまいましたが、頂いたマシュマロの回答にツイッターでは文字数が足りなかった為、こちらをお借りしています。
さて本題ですが、ストリーマー(Vtuber含む)の配信コメント欄でよく見かけるやり取りである「初見に対する既存(常連)リスナーが取るべき対応」について、僕なりの考えをお話します。
なんだか堅苦しい表現をしてしまいましたが具体的に説明しますと、配信中にコメント欄を通じて配信主と常連リスナーがいつも通りワイワイとやり取りしてるところへ「初見です」と新たなリスナーさんが訪れました。
当然、配信主は「初見さんいらっしゃい」と挨拶すると思いますが、そこで常連リスナー達も初見さんに対しコメント欄で「初見さんいらっしゃい」などのコメントを送った方が良いのか、否かという事です。
頂いたマシュマロからも抜粋させて頂きます。
まず、頂いたマシュマロを読ませて頂き、マロ主さんはとても優しい(気の回る)方だなと感じました。初見さんが常連リスナーにコメントされた時の感情のパターンをよく理解されているからです。
一見すると、常連リスナーからも「初見さんいらっしゃい」とコメントされた方が絶対嬉しいに決まってるで終わってしまいそうな話ですが、勿論それも一つの正解であり、多数派だと思います。
ただ、配信を訪れた100人中100人全ての初見リスナーが、コメント欄で他のリスナーとの交流や挨拶を望んでいるか?と考えてみるとそれは間違いであり、配信主に対して「初見です」と挨拶したにも関わらず、常連リスナー達から次々と「初見さんいらっしゃい」とコメントの嵐を受けた為「誰やこいつら?」と不快に思ってしまい、そこでブラウザを閉じてしまう初見さんが存在するのも事実です。
少数派だからといって、このような純粋に配信主のみとコミュニケーションを望んでいるリスナーさんの存在や意思を無視するのはあまり好きではありません(主観ですが)
ではどうしたらいいか?完全な正解は見つかっていませんが、僕なりに意識して実践している事をお話しますと、配信主が「初見さんいらっしゃい」の一言で終わらせない事が一番大事なのではないかなと思っています。
どういう事かと言いますと、僕の配信に例えばAさん、Bさん、Cさんの常連リスナーが居て、Dさんという新規の方が「初見です」とコメントしてきたとします。
僕が「初見さんいらっしゃいです」と喋ると、常連のABCさんが「初見さんいらっしゃい」と立て続けにコメントします。この後に「ABCさん、Dさんへの歓迎の挨拶ありがとうございます。Dさん初めまして。僕は○○といってこういう配信をしている者です」とABCさんへの感謝と、Dさんに向けての簡単な自己紹介を行うようにしています。
もしDさんが他のリスナーに「初見さんいらっしゃい」を言われたくないタイプの方だった場合、正直この方法が解決策になっているのか?と問われれば自信を持ってはいとは答えれません。。
ただ、配信主自ら「初見さんいらっしゃい」という常連リスナーのコメントに言及する事により、Dさんの不快感が少しでも軽減するのではないかなという願いがあったりします。
簡単な自己紹介をいちいち挟むのも、配信主と常連リスナーが身内ノリで盛り上がっているタイミングで初見さんが訪れた際、どうしても感じてしまう「居心地の悪い空気」を一旦リセットする意味を込めて行っています。
乱雑な文章でめちゃくちゃ長くなってしまった上に、結局どちらにすべき!という明確な答えが出せず申し訳ありませんが、ひとまず以上になります。
最後までお読み頂きありがとうございました(汗
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