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平和のために戦うということ。

中国は8月の会議で台湾を武力で併合すると決議を出しました。

それに対して台湾の約8割の国民は覚悟が出来ているようです。
もし戦争になったら国の為に戦うと。

これを聞いて多くの日本人は「へ~、大変そうだね」と他人事のよう。
或いは全然知らないか興味なさそう。

中国の国柄を考えて、そして地理を見て欲しい。
万が一、台湾が征服されれば、次の最前線は日本になる。

もし、日本が中国に侵略されたらどうなるのか。

ウイグルでは強制的に避妊手術させられ、思想を強制的に変えさせられて、覚えの無い罪で殺されて臓器を奪われる。

朝から夜中まで働かされて、自由に話しも出来ない。

香港でさえ、自由を叫ぶ少女が取り押さえられても、実の親はそれを止める術がない。

通話、メールの内容は全て監視される。

宗教の自由なんて許されない。
故に日本では天皇陛下の御立場が危ぶまれる。

歴史的なもの、文化的なもの全て無惨に壊される。

不平不満を言いたくても言えなくて、白い紙を掲げただけで逮捕されかねない中国国内の不自由さ、そんな思いを絶対に家族に子供達にさせたくない。そして、日本の友好国である台湾にも。

日本も共に戦えたら良いのに、なかなか難しい国になってしまった。
戦後、知らずと殺がれてしまった日本人の日本国への自信と誇りを、再び持てるようにずっと声を上げ続けてくれたのは台湾なのに。

平和は勝ち取らないと、手元から無くなるということ。容易く奪われてしまうということ。多くの人に早く気が付いて欲しい。

尊い日本国と友好国を守りたいから、9条改憲を望みます。

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