【宇宙✕心理学ラボ】あなたという存在がマジで「奇跡」だと叫びたい!
先日、大好きなドラマ「僕らは奇跡でできている」を、改めてイチから見直しておりました。そこでめちゃめちゃ響いた話があったので、ご紹介します。
このドラマの主人公は、大学で動物行動学を教える相河先生。
先生は、自分が生まれてきた奇跡を、こう表現します。
「僕が山田さん(先生のお母さんです)から生まれてくる確率を計算してみたんですけど、計算できませんでした」。
5億個ある精子から、たった1つ、
自分になる精子が卵子にたどり着く確率。
同じように、お母さんが生まれてくる確率。