【シャニマス回顧録】W.I.N.G.編 櫻木真乃（ゲスト：ひろゆき、リンク）
救済 さぁ始まりました、シャニマスのコミュを振り返っていこうというこの企画。今回はゲストにインターネット巨大掲示板「2ちゃんねる」の創設者の『ひろゆき』さん、そしてハイラルの戦士『リンク』さんを招いてお届けしております。ひろゆきさん、リンクさんよろしくお願いします。
ひろゆき はいよろしくお願いします。
リンク ﾃﾞﾔｧｧｧｱｱ‼‼‼
救済 さぁ早速ですが振り返っていこうと思います。今回は『櫻木真乃』さんのW.I.N.G.編を見ていきます。
公園の歌声
救済 はいというわけで、真乃とは公園で歌っているところにプロデューサーが声をかけるというところで出会いが始まっています。
ひろゆき なんだろう、やや非常識ですよね。あの、歌い終わった後ならともかく、まだ歌っていますから、本当に良いと思っているなら歌い終わるまで傾聴するべきだと思うんですよ。
リンク （時のオカリナを奏でる）
救済 ここで衝撃の事実が明かされます。なんと真乃には既にファンが存在していたと。
ひろゆき 基本的にアイドルマスターシリーズはプロデューサーが担当アイドルの最初のファンとなるところからスタートするんですけど、これは新しいですよね。シャニマスではシーズン毎に一定数のファンを稼いでいく必要があるゲームシステムですけど、シーズン1においては1000人が目標になっているにも関わらず「残り999人」という１少ない状態から始まってて、つまりシャニＰは鳩さんをファンとして数えてはいるけど、W.I.N.G.の基準的に鳩はどうなの？ってなっちゃう。ある種、シャニマスの厳しさというか、むごさが垣間見える瞬間ですよね。鳩は鳩であると見抜ける人でないと（プロデューサーを続けるのは）難しい。
救済 さて、シャニPはここで一度真乃にアイドルの提案を断られてしまいますが
ひろゆき うーんなんだろう、アイドルってやりたい人がやればいいと思うので、自信がないのならやらなくてもいいんじゃないですかね。アイドルってやれるかやれないかやってみるまでわからなくて、だから結局やりたいかやりたくないかそれだけなんですよ。どれだけ方法論が確立されていても、やる気がないと続かないってのもありますしね。
リンク ﾝﾝ
救済 そして真乃はシャニPの二度目の説得を受けてアイドルになる決意を固めます。
ひろゆき なんだろ（笑）随分あっさり受け入れたなというか（笑）結構珍しいケースですよね。アイドル願望や、自信がない自分に対する極度のコンプレックスだったりとか、そういった志望動機になり得るものが真乃さんには欠如していたと思っていたので。ただまぁ人間って基本死ぬまでの暇つぶしなんですよ。真乃さんがこれからの暇な時間を殺す、それってつまりこれまで暇を作ってきた自分の態度を殺すということでもあるので、そういった意味では変身願望というか、その表れかなとも思うんですよ。
リンク ﾍｱｧｯ!
自信のありか
救済 さて、ここで真乃は飼い鳩の『ピーちゃん』と会話をしています。
ひろゆき これは（笑）かなり異常な光景ですね（笑）シャニPが声をかけるのをためらうのもわかっちゃうんですけど。例えば僕だと公園で鳩に話しかけてる少女に声をかけないと思うんですよね。話しかけるリスクとその対価、つまり費用対効果が見合ってないから。
救済 真乃は『異常』であると
ひろゆき いや、そうは言ってなくて。天才と変人の違いって、世間に認められるパフォーマンスを出した場合に天才、認められない人は変人つまり、世間から見た評価の違いなんですね。今はまだ真乃さんがアイドルの卵なので異常扱いされるかもしれませんけど、これがW.I.N.G.優勝するくらい名実ともに実力のあるアイドルになることができたら、この光景も世間から認められた慣れしたんだものになると思います。
リンク ｱｧ~
救済 真乃はアイドルとして活動していく自分を疑問視していることが明かされます。
ひろゆき わからなくない？ライブに出ていいのか出ちゃダメなのかって。それって真乃さんが決めることじゃなくて、世間が決めることなので、そもそもこの疑問自体が無駄ですよね。進みだしているという自覚もあるようなので、シャニPが確立しているであろう方法論に則ってアイドル活動を続ければいいと思います。
救済 真乃はどうやらイルミネーションスターズのメンバーと比較して劣等感を抱いていたようですね。
ひろゆき いや（笑）他人と比べる意味ってなくて、福山雅治と比べて「ブサイクだなー」って思ったとしてなんか得すんの？って話なんですよ。たとえばめぐるちゃんがどれだけ楽しそうにレッスンしてるからといって、それでもトップってわけではなくて、めぐるちゃん以上にレッスンを楽しむ才能がある人って絶対いるんですよね。でも、めぐるちゃんがそれで「私はレッスン楽しめてないなー」って他人と比較しても、不幸にしかならない。だから、比較するかしないかそれだけなんですよね。真乃さんは今すぐイルミネのメンバーと比較するのを辞めたほうがいいです。
リンク ﾌﾝｯ
もっと自信持っていいよ
救済 シャニPはここで真乃に自信を持つように勧めます。
ひろゆき まぁ結局自信って求められている能力に対してどれだけのスキルを持っているかでしかないので、そこのところのギャップを埋めないと根本的解決にはなってないんですけど、ただまぁシャニＰ的にはここで真乃さんを挫けさせるわけにはいかないので、現状おそらくイルミネーションスターズしかプロデュースしてないわけですからね。だからここで真乃さんを励まして微力なり自信につなげるってのはいいと思いますね。
救済 真乃はどれだけ努力しても追いつけられていないような、強迫観念に支配されてしまっていますね。
ひろゆき あの、そもそも論、真乃さんはシャニＰを信じて、シャニＰの方法論に則ってアイドル活動しているわけですから、そこに疑問を抱く必要ってないんですよね。マネジメントとかスケジューリングって部分はプロデューサーとか社長とか、アイドルから見てもっと上の人が考えるべきことなので、真乃さんがどうこう考える必要はないです。
リンク ｳﾜｧ
救済 シャニＰの説得に不安ながらも真乃はプロデューサーを信じることにしましたね。
ひろゆき ビジネスって信頼関係が必要な場合と必要じゃない場合があって、今回の場合は明らかに必要なので、プロデューサーにとっても真乃さんにとっても今は信頼関係を構築する段階ですね。
レッスンはつらいだけだったのか？
救済 シャニPは真乃がレッスンを楽しんでいたという事実からアイドルになりたいと思っているという同意をとりつけますね。
ひろゆき んー、まぁそうですね、ただまぁさっきも言いましたけど真乃さんが楽しんでいるなら問題ないんですよね。方法論の部分はシャニPが考えるところなので。
リンク ｳﾝ
ひろゆき 例えば無理に読書感想文を書かせると、「書かなきゃ！」ってプレッシャーのせいで本を読むのが嫌になることのほうが多い気がするのですね。興味のないものを無理に読んだりすると、「本は面白くないものである」って覚えちゃいますし。だからレッスン自体を楽しいってかんじられてる時点で特に不安を覚える必要はないんじゃないですかね。
ひろゆき 彼女もこう言ってますし
真乃はこれから伸びるよ
救済 シャニPは真乃と出会った時を思い出し、素質があることを諭しますね。
ひろゆき はい、まぁこれは「もっと自信持っていいよ」と本質的には同じことを言ってて、その「自信」に相当するところの理由に「当初から素質があると感じた」ことを付与させてるって感じだと思うんですね。
ひろゆき まぁここでいう「アイドルの素質」ってのがなにかいまいちはっきりしてないんですけど、なんかそういうデータとか持ってきてくれたら真乃さんのことも効果的に説得できると思うんですね。例えば真乃さんにはこういう特徴があって、こういう時期にこういうプロモーションで売り出していたら統計的に売れているみたいな。こういうデータをベースにしたディスカッションができるとまさしく真乃さんの「自信のありか」になると思います。
リンク ｴｧｧｧｱ!!
シーズン１（クリア）
救済 さて真乃はシーズン１をクリアしましたがまだ実感が湧いていないようですね。
ひろゆき これはですね、「私は一次審査に合格した！」と周りにいいまくってください。そうすると、トゥイッターとかで「おめでとう」とか「うぬぼれるな」とか色々反応が飛んでくると思うんですけど、そういった周囲の人間たちによる関係というか、関わりがないと自覚ってなかなか芽生えないと思うので、あのーだから、はい。是非、周りに吹聴しまくってみてください。
リンク ﾌｯﾊｯ
救済 真乃とシャニPはこの成果をお互いのお陰だと謙遜しあいます。
ひろゆき まぁどちらもその通りだと思いますね。実際、アイドル経験のない公園で歌を歌っていただけの少女をW.I.N.G.の一次審査合格まで導いているわけですから、シャニPの方法論は正しかったんじゃないかなと思います。それで真乃さんもシャニPを信じて、ついてこれてるわけですから。あんまりお互い謙遜する必要はないと思いますね。特に真乃さんは自信の欠如が一つ大きな不安要素としてあると思うので、まぁ、だから自分頑張ったなくらいのメンタルでいるくらいのほうが幸せになれると思いますよ。
リンク ﾎｯ!!ﾀｯ!!ﾃﾔｧｱｱ!!!!
シーズン１（失敗）
救済 こちらは一次審査に落選したパターンです。そこまで暗い空気というわけではなく、ある種明るさのようなものもあるように思われますが。
ひろゆき うーん、なんというか真乃さん自身がそこまで傷ついていないと思うんですよ。謝罪している内容も力不足でシャニPに報いることができなかったといった内容になっていますし、自分が目標を達成できなかったこと自体に対する悔恨っていうか。例えばスポーツ選手って試合で負けたら大泣きしたりするじゃないですか、あれって要は覚悟の強さだったり、本気さの裏返しだと思うんですけど、プロデューサーへの申し訳なさで同じだけ泣けるかっていったらちょっと・・・考えられないですね。どこか諦めてる部分があるっていうか、マインドの部分の強化が必要かなって思うんですよね。
リンク ｳｧｧ
ありのままで
救済 シーズン2に突入して、真乃はオーディションなども合格できるようになっていますね。
ひろゆき 「どうして受かった」っていうか普通にグルメ番組の需要と真乃さんの供給が一致したからなんですけどね（笑）じゃないと合格させないでしょ（笑）
リンク ﾝｯ
ひろゆき いやいやいやいや（笑）それあなたの感想ですよね？「癒す力」って言われてもわかんないですよ（笑）
ひろゆき 例えばもし「癒す力」ってのがあったとして、それってデータ化できると思うんですね。身体的になにか特徴がでているとか、アンケートで定性的な評価とるとか、そういったエビデンス無しに16歳の女の子に「癒す力」って言ってもわかんないと思うんですよ。
ひろゆき ほらね（笑）
救済 真乃はシャニPの意見を聞いて余計に委縮してしまっていますね。
ひろゆき いや（笑）さっきオーディションの合格に「癒す力」をあげたのに今は「考えなくていい」ってちょっと、議論になってませんよね。「考えなくていい」ことを提言するくらいならそもそも質問の答えとして「癒す力」を挙げるべきじゃないです。
リンク ﾀｧ!
まずは深呼吸を
救済 シャニPは真乃の深呼吸の姿から癒しを見出しています。
ひろゆき うーんなんというか根本的な解決になっていないんですよ。たとえば、この話を聞いた後に真乃さんがオーディションで深呼吸をする必要性が生じるとするじゃないですか、そうしたら今度はこの日にやったように深呼吸をしなければならないって意識することになりますよ。これ深呼吸に限った話じゃなくて、「何気ないこと」でみんな癒されるって言っちゃってるんで、「何気ないこと」すら意識してわからなくなってしまうって可能性すらありますね。結局「自然体に考えない」から抜け出せてないんですよ。
鳥に話しかけるつもりで……
救済 シャニPは真乃に対してピーちゃんに話かけるように食レポすることを提案します。
ひろゆき 「ピーちゃんに話すみたいに」と具体的なメソッドが用意されているのはいいと思うんですけど、たぶんピーちゃんと話すみたいに食レポはできないんじゃないんですか？ていうかそもそも今の議論って「なんで真乃さんがオーディションに合格できるか」、いいかえるなら「グルメ番組が求めた真乃さんの魅力とはなにか」じゃないですか。そこのアンサーが「ピーちゃんに話かけるように食レポすればいい」は答えになってないんですよね。まぁその後に無理やり「自然体」の話につなげてはいますけど。
ひろゆき これもちゃんと伝わってないですね。自然体を意識しないために鳥に話しかけることを思い出すという話だったと思うんですけど、他の人とも自然体で話せるようにならないといけないって話にすり替わっているんですよ。そもそも「鳥に話しかける」ように「自然体」でいられることができたら、相手が鳥だろうが人だろうが関係ないですから。
救済 プロデューサーさんに話しかけるつもりで、と新たな解決策を提示していますが。
ひろゆき なんというか、シーズン２でどれだけ真乃さんとシャニPの仲が深まってるか僕はわからないんですけど、まぁ真乃さんにとって「自然体」を最もイメージしやすいのが「プロデューサー」であるならいいんじゃないんですかね。
リンク ﾃﾞﾔｧｧ!!
ひろゆき すみませんやっぱりダメかもしれません（笑）
料理を楽しもう
救済 料理がおいしかったことを思い出すように話しかけていますがこれはどうでしょうか。
ひろゆき うん。これはいいんじゃないんですかね。シャニPが料理の味を問いかけることでその場で「自然体による食レポ」を真乃さん自身が無自覚に実演しているんですよ。他人に何か伝えたい場合は、他の人が分かる形で伝えたほうがいいと思うんですよね。真乃さんにとって分かる形って意識しないためのハウトゥー的なものじゃなくて、自然体に食レポができたという成功体験だと思うので、それが無理なく例示できたってのは真乃さんの自信にもつながるんじゃないんですかね。
リンク ﾃﾚﾚﾃﾚﾚﾝ♫
オーディション前①
救済 さて、真乃はオーディション前に強く緊張を覚えていますが
失敗したっていい！
ひろゆき まぁそうですね、まぁもちろん絶対失敗しちゃダメだ！って時もあって、例えば災害時のインフラ整備だっりとか、そもそも生命に関わることだとかそういった時って一度の失敗が許されないじゃないですか？ただ今回のオーディションに一回失敗したくらいで真乃さんのアイドル人生が終了するとおそらくそういった話ではないと思うので、失敗しても死なねぇかくらいの気持ちで臨むほうがいいと思います。
リンク ﾊｧｧｱ!!
必ず成功できる！
ひろゆき これダメなんですかね？真乃さんって明らかにシャニPの言葉を自信にしている節があるので、自信をつけようと思って「そうかもしれません」と返されるとちょっとなんというか、ショックですよね。
そんな弱気じゃダメだ！
ひろゆき まぁそもそも「弱気じゃダメ」っていう人間ってバカなんですよ。弱気か強気かってその時の環境に求められているスキルと自分のステータスで決まってくるので、ダメだとか良いとかそういった問題じゃないんですよね。わかりやすく言えば”根性論”で、根性論でうまくいく人って根性論でうまくいった人だけが生き残ったってだけの話なのでこれをプロデュースの方法論に使うってのはちょっとズレてますよね。
リンク ｾﾞﾔｧｧｧ!!!
オーディション前➁
救済 真乃は審査員の迫力にのまれてしまっていますが
審査員を鳥だと思えばいい
ひろゆき シャニPは真乃に対して任意を鳥だと思わせる傾向にありますね（笑）どうなんだろ、真乃にとって緊張の対象を鳥だと思わせることがシャニPの中で確立した方法論になってるのかもしれないですね。まぁ緊張って、自信をつければ自然と消えていくんだけど、鳥と思い込むことができたら自信がなくても緊張しなくなるんだから便利ですよね。
リンク ﾃﾞﾔｧﾃﾞﾔｧﾃﾞﾔｧｧｱ!!
審査員は敵じゃない
ひろゆき まぁ敵とかいませんよね。そもそも真乃さんが今いる空間ってオーディションっていう閉塞された空間で、この空間で生まれるパブリックエネミーみたいな絶対悪のような存在ってもうそもそも「オーディションを開催させない人」とかオーディションへの挑戦自体を阻害してくる人間ってことになっちゃうので、まぁいうまでもなく敵とかはいないですね。
審査員に負けるな！
ひろゆき まぁ「負けるな」って言ってもそもそも審査員って敵とかじゃないので「負けるな」ってなにに？ってなるのは当然なんですよね。ただまぁ真乃さんも、「審査員に負けるな」って言われて「審査員に勝つ」に変換しちゃうのはまぁ、よくあるんですけどロジカルじゃないですよね。「審査員に負けるな」って「審査員に負けろ」の否定でしかなくて、「勝て」とか言ってないんですよね。例えば「負ける」の補集合って「勝つ」だけじゃなくて、「引き分け」とか「そもそも相手にしない」とかいろいろあって、「負けろ」の否定から短絡的に「勝つ」って対義語をとってくるのは視野が狭いですね。
オーディション後 勝利①
救済 オーディションに合格した真乃ですがシャニＰの喜ぶ顔を見てやっと実感が湧いてきたといった具合ですが
ひろゆき 真乃さんが努力を報われたことを喜んでいますけど、目標を定めたときに、そこまで進んでいくのに必要なのって「小さな成功体験」なんですよ。頭いい人って、まぁそもそも実現可能性がしっかりとある目標を立てるってのはあるんですけど、そこに至るまでのステップを細分化していて、小さな目標がたくさんできるんですね。そうすると、小さな目標一つ一つを達成するってことが小さな成功体験につながって、それがモチベーションになるので、真乃さんに小さな成功体験を自覚させるために過剰に喜ぶってのはいいんじゃないんですかね。
リンク ﾝｯ
TV出演後コミュ①
救済 真乃の充実とともに反省点を振り返っています
ひろゆき うまく話せない人ってまぁ僕の周りにもいっぱいいるんですよね。じゃあ逆はどうかというと、話するの得意ですって言ってる人ってたまにいるんですけど面白かった人あんま見たことないですよね。自分のそのハードルを上げる行為って基本損なんですよ。話が上手い人はそんな損する行為はしません。話が上手いって自分から言ってる時点で基本話上手くないです。だから真乃さんがいざべしゃりを鍛えようってなった時に、自称話するの得意ですって人には教えてもらわないほうがいいと思います。
リンク ﾝ~~
オーディション後 敗北①
救済 オーディションに敗北してしまった真乃ですがその責任をお互いが感じてしまっていますね
ひろゆき 誰のせいって意味だとシャニPのせいだと思いますね。真乃さんがオーディション中に振り付けを間違えた、とか笑顔になれなかった、とかそういった明らかな失敗がない限り、真乃さんが「今の時点でイケる！」と判断してオーディションを受けさせたプロデューサーの責任だと思うんですけど、まぁ結果的にオーディションには落ちてしまっているわけだから、真乃さんが「力不足」と感じるのは当然なんですよね。
リンク ｸｯ!!
シーズン２（クリア）
救済 二次審査にも合格した真乃はその喜びをシャニPと共有していますね。
ひろゆき シャニPってほぼすべてのことを「アイドルとしての成長」に結びつけますよね（笑）「通過を素直に喜べること」を「アイドルとしての成長」に結びつけているけど、二次審査に通過したって事実は例えば歌唱力だったり、ダンスのうまさだったり、容姿の良さだったりとか、そういったステータスが向上してるってことを意味しているので、「通過を喜べること」とかいう曖昧なスキルを曖昧な主観に基づいて褒めるくらいならさっき言ったようなところを純然たる事実として褒めればいいのになって思いますね。
リンク ﾌｯ
救済 二次審査を合格したばかりですが、三次審査への不安を感じているようです。
ひろゆき 283プロダクションは櫻木真乃さんをW.I.N.G.優勝に向けてプロデュースしているので、二次審査合格時点で二次審査合格程度の実力しかないのって当たり前なんですよね。そりゃ真乃さんがめちゃくちゃ既に活躍してるだとか、めちゃくちゃ歌がうまいだとかそういった状況だったら既に三次審査突破くらいの実力があるのかもしれないけど、実際真乃さんにそれほどの力があるってわけじゃないですし、そもそも実力があれば不安を感じる必要もないんですよ。まぁなにが言いたいかというと、二次審査合格時点の力で三次審査合格時点の力量を測ると、そりゃ足りないよねって話です。
救済 真乃は普段の活動から多くのものをファンからもらっていると考えます。
ひろゆき 真乃さんがもっと頑張るためのロジックって、ファンの人たちを幸せにしたいってことだと思うんですけど、真乃さんは「いつも多くの方から勇気をもらっている」から「恩返し」をしたいというふうに変わっちゃってるんですよ。これって全然違う話で、ファンが勇気を与えたってイベントよりも先に、真乃さんがファン、まぁその時はまだファンじゃないんですけど、未来のファンを幸せにしたというイベントが起こってるんですよね。つまり、ファンが真乃さんに対して勇気を与えるってイベント自体がファンから真乃さんへの恩返しなんですってわけで、真乃さんにはそこに恩返しの義務ってないんですよ。だから真乃さんはファンから勇気をもらっているって事実だけは事実としてうけとめて、恩返しとか余計なこと考えずに今までどおりファンを幸せにすればいいと思います。
リンク ﾌﾝｯ!ﾌﾝｯ!
シーズン２（失敗）
救済 不安を感じながらもこれからのアイドル活動に対して意欲的な姿勢を見せていますね。
ひろゆき 向いてないから落ちたんじゃないですか？ただ実際、レッスンだったり仕事自体を楽しめるってのは、それ自体がアイドルに「向いている」ってことだと思うので、今度はアイドル活動を楽しめるようになった真乃さんが1からW.I.N.G.に挑戦するのなら、効率だったり色々変わってくるとは思うのですよね。
頑張りすぎ
救済 シーズン3に突入しました。ここまでメンタル面で何度か陰りをみせた真乃ですが、フィジカルにおいても不調を見せます。
救済 しかし、ファンのことを意識し、休むのではなく頑張りたいという意志を明確にします。
救済 これまでの自分を振り返り、シャニPに対して𠮟咤激励を求めます。
ひろゆき あの、休んでください。はい。あの、うつ病の人とかがよく「こうこうこうでうつ病なんですけどどうすれば働けますか」みたいに訊いてくるんですけど、うつ病の状態で働こうってのがまずそもそも間違ってて、しっかりうつ病を治して、それから社会復帰すればいいんですよね。それと一緒で、真乃さんもまずはしっかりと休んで体調を万全にしてからまたアイドルやればいいと思うんですけどね。
でも真乃が心配なんだよ
救済 シャニPはファンが真乃に望んでいることを思い出させようとはたらきかけていますね。
救済 「癒し」というのは「ありのままで」でシャニPが真乃に対して例示した魅力の1つでしたが
ひろゆき 随分とふわっとしてましたけどね、ふわっとていうかほわっと
リンク ﾎﾜｧｧｱ!!
救済 お休みすること自体には賛成してくれましたが、メンバーの足を引っ張ることにならないかという新たな悩みが発生してしまいます。
ひろゆき 「やらない理由」を作る人が多いんですよね。例えばサイトを作ろうと思ったら、ググって調べて自分の手でやってみるっていう、至極当たり前のことすらしたがらない人が多い。その作業をする前に「似たようなサイトがあるから、僕がやってもしょうがない」「プログラミングって難しそう」みたいなことを言う。人間って、「やらない理由」はいくらでも作り出せるんです。そのなかで物理的な、ていうか身体的なトレーニングが難しいにしても、動画を確認という形でレッスンするっていうストイックさは良いと思います。
今日のレッスンは終わりだ
救済 めちゃくちゃ悲しんでいます
ひろゆき 親愛度低い時のパイタッチくらい悲しんでますね（笑）
リンク ｳﾜｧｧｧｧ
ひろゆき 「でも真乃が心配なんだよ」で言っていたことと基本同じですね。ただこっちのほうが若干語気が強いっていうか、強めに説得してますね。
救済 こちらでもメンバーへの迷惑という観点が取り上げられています。
ひろゆき 「今日のレッスンは終わりだ」だとレッスンを休む遅れを取り戻す代替案の提案がないのか。このままだと真乃さんが休んでいる間に焦燥感に苛まれそうな気がするんですね。でいくと、やっぱり「でも真乃が心配なんだよ」の時みたいに説得するのが一番スマートじゃないですかね。
リンク ﾂｯ
その意気だ、真乃！
救済 シャニPの「倒れるまで頑張れ！」という言葉を受けて倒れた自分のことを想像します。
ひろゆき 話の終着点って結局全部一緒で、真乃さんが灯織さんやめぐるちゃん、まぁあとプロデューサーさんに迷惑をかけるかかけないかだけなんですよね。迷惑をかけなければ”良い”、迷惑をかけたら”悪い”、自己犠牲の精神が強すぎるんですね。まぁ考えてみればファンやユニットの幸福って真乃さんが如何に活動できるかにかかっていて、そういった意味で真乃さんに依存しているので、だから、まぁ考えてみれば簡単なんだけど、真乃さんが健康でないことには何も始まりませんよね。
オーディション前③
救済 オーディション前のコミュに戻ってきました。今回は真乃が自分の衣装におかしなところがないか不安になってしまっています。
ひろゆき いったい何に対して不安を感じているのかわからなくて、これってオーディションだから、スタイリストの方が真乃さんのヘアメイクだったり、衣装合わせだったりをもうやってるわけじゃないですか。それでもなお、自分の衣装に対して不安を抱くっていうのは、ほとんどスタイリストさんに対する信用できなさみたいなものを表しているんじゃないのかと思うんですよ。
リンク ﾝﾝ
どこに出しても恥ずかしくないぞ
ひろゆき これはちょっと多義的ですよね（笑）シャニPってなんか見てるとたまに「わかってやってるのか？」って思っちゃうんですけど、まぁこういうところが彼の魅力としてあるんでしょうけど。
どこから見てもアイドルだぞ
救済 アイドルに見えるという言葉で真乃を元気づけることに成功していますね。
ひろゆき そうですね、さっき僕が「何に対して不安を感じているのかわからない」と言いましたけど、ここまで見てきたみたいに、真乃さんの「自分に自信がない」という根本的な問題が、「衣装が不安」というオーディション前特有の現象となって表れてきた、ということかもしれないですね。ものごとの現象は、何が正しくて、何が間違っているかではなく、相手の価値観に立ってみないと、理解できないということなのではないでしょうか。
大事なのは中身だ
ひろゆき いや（笑）衣装のことも気にしてますね。「どこから見てもアイドルだぞ」の真乃さんと「大事なのは中身だ」の真乃さんってなんというかちょっとだけ、違いますよね。
オーディション前④
救済 別のオーディションに移りました。周囲のアイドルの熟練者を目の当たりにして自信がなくなってしまっているようですが。
ひろゆき これももうここまでで散々言ってきたんですけど、自信って求められている能力に対してどれだけのスキルを持っているかでしかないんですよね。だから真乃さんの現状持っているスキルでこのオーディションに通用するっていうことを納得させることができるといいと思うんですけど。
まわりなんか気にするな
ひろゆき ここまでくるとこう言うしかなくて、真乃さんに実力が伴っているかいないかとは全く別の問題として、真乃さんがこのオーディションで１００％の実力を出せるかという問題があるので、例えば真乃さんが１００％の実力を発揮して50というスコアを出しました。対してライバルが当日５０％の力しか発揮することができなくて40というスコアに落ち着きましたとなると、これで真乃さんが合格、ライバルは不合格となるので、そういった意味で、真乃さんの実力をいったん無視して自分の力を最大限発揮させるという方針でいくのは良いんじゃないかなと思いますね。まぁそれも真乃さんに50というスコアを出せるだけの実力が伴ってて初めてできる話なんですけど。
リンク ﾄｫｫｫ
真乃が一番だぞ
救済 「一番」というプロデューサーの言葉に勇気づけられたようです。
ひろゆき 特に女の人に多いんですけど、こうこうこうで困ってるんですけどどうすればいいですか？って訊いた時に、もう欲しい答えが本人の中で決まっちゃってるってパターンが結構多くて、例えば「周りの友達と比べて自分がブサイクだ」って悩みを相談されたとして、それに「ブサイクなのはしょうがないのでそういうキャラで生きましょう」とか「整形しましょう」みたいに現実的な案を出したら怒られるんですよ。こういう時の女の子って「可愛いよ」って言われたい、「可愛いよと言われる」って答えが1個既に存在していて、それを言わないとダメなんですよね。今回の真乃さんの発言も「他のオーディション参加者がみんな上手そうなんですけど私はどうすればいいですか？」という問いとして捉えた時に、今シャニPが言ったみたいな返しが1個答えとして用意されていたんじゃないかなと思いますね。僕はこういう時「不安を感じる必要がそもそもなくて〜」って言っちゃうんですけど（笑）
今は集中しろ
ひろゆき 「集中しろ」って言葉を使うのがそもそもバカで、「集中」ってのはあくまである状態を抽象的に表現した言葉でしかなくて、だから「様子を表す」たとえばあの時俺集中してなかったな〜とか、そういった風にしか使えない言葉なんですけど、それを不安を和らげるための方法論として使っちゃうっていうのは、言葉の使い方が下手くそなんじゃないかな。
リンク ｱｧｧｱ
シーズン３（クリア）
救済 三次審査に合格したことで肩の荷が下りていますね。
ひろゆき あの、実際三次審査までにどれだけのアイドルが落ちてるのかってわからなくて、例えばW.I.N.G.の予選に1000人応募しました！そして三次審査までに100人落ちました！ってなったら、10％のアイドルしか落ちてないので、それでW.I.N.G.の優勝って1人、つまり0.1％の人間しかなれないので、90％のアイドルが生き残れる場所にたどり着いたからと言ってこれをW.I.N.G.の出場に近づけていると解釈するのは乱暴ですよね。だからシャニPは三次審査までにこんなにアイドルが落ちてるんだぞって教えてあげるといいと思います。
救済 二次審査合格時点では恩返しに対する義務感を感じていた真乃が、アイドルでいられる喜びをかみしめていますね。
ひろゆき 単純にアイドルが好きになってきたんじゃないんですかね。本当に何かが好きで成功する人って、周りが何と言おうとやっているんですよね。「好きなものを見極めよう」と思っている時点で、実はもう向いていないんですよ。ただ真乃さんはアイドルのことを好きになって、こうやって活動が続いているので、シャニＰのプロデュースの手腕が良かったんじゃないですかね。
リンク ｲﾔｧｧ!!
救済 シャニPは三次審査合格を弾みにW.I.N.G.優勝へと目標を再設定します。
ひろゆき なんかデータとかあるんですか？これもさっき言ったように四次審査合格からW.I.N.G.出場決定までにどれくらいのアイドルが進めるのかのデータがないと目標が遠いかどうかってわからないんですけどね。
ひろゆき 頑張ってください。
リンク ﾌﾝｯ
シーズン３（失敗）
救済 三次審査不合格を受けて真乃は悔しがっていますね
ひろゆき シャニPも「真乃が悔しがるなんて」と言っているようにこれまで悔しがる経験がなかったんだと思うんですけど、悔しがることができるようになったということでそれだけアイドルへの思い入れが強くなって言っているってことなんですかね。
ひろゆき 二次審査に合格してるってことは最低でもファンが1万人はいるってことで、ファン1万人ってこれって結構すごいですよね？一般人ってだいたい自分のファンっていうか友達だけど、例えばライブやりますって言って来てくれる人ってたぶん5、6人とかだと思うんですよ。でもファンが1万人いたらそのうちの1割がライブに来てくれるだけで1000人の箱が埋まるってことで、シャニPの「ファンのみんなも真乃を待ってるからな」という言葉がリアリティをもって実感できたんじゃないですかね。
リンク ｼｬｧｧｧ
自分を信じて
救済 シーズン4に突入しました。今回の真乃は大きなお仕事にも関わらずイルミネーションスターズのメンバーがおらず不安を感じています。
ひろゆき 大丈夫です。歌番組のキャスティングしている人が、歌番組のレベルに真乃さんが達していると判断しないと今この場にいないと思うので。
ひろゆき そぉですね。イルミネーションスターズの活動を評価して、その中で特に真乃さんにフォーカスしてるってことなので、イルミネーションスターズのライブ見てイルミネーションスターズにオファーを出したいよってことならよくあると思うんですけど、真乃さんをダイレクトに指名しているっていうので、自信をもっていいんじゃないですかね。
ひろゆき 他の人の応援がしたいっていうか歌番組なので普通に事前に出演者が公表されていますよね？灯織さんとかめぐるちゃんを応援したい人って出演者見てあぁ今回は真乃さんしか出演しないんだって思って番組見ないと思うので、心配する必要ないですね。
リンク ﾝ
俺を信じて
ひろゆき ここちょっと疑問視されてるみたいで怖いですね（笑）
救済 これまでのシャニPとのアイドル活動を振り返って信頼を新たにしています。
ひろゆき 真乃さんは一貫してシャニPのことを信頼していますね。ただこの信頼が真乃さんの自信の無さの裏返しというか、自分に自信がないからこそシャニPを信頼しようとするってことだと、シャニPが例えば事故とか左遷とかで使えなくなったよって時に、精神的な支柱がなくならないといいですけどね。
ひろゆき あんまり全部プロデューサーのおかげって言わないほうがいいと思うんですよね。あの、ファンから見るとプロデューサーの存在って完全にブラックボックスで、せいぜい事務所があってそこで真乃さんが活動しているくらいの認識だと思うので、真乃さんが全部プロデューサーさんのおかげっていうと「俺たちは？」ってなっちゃうので、真乃さんは公共の場でプロデューサーの話はしないとは思いますけど、誰が聞いているかもわからないので言わないに越したことはないんじゃないかな。
リンク ｱｧ~
アドバイスはしないよ
救済 真乃にたくさんのファンがついてくれていることを気づかせようとしていますね。
ひろゆき 真乃さんって結構追い込まれると身近な存在しか見えなくなる傾向にあって、今回も真乃さんの不安の種って真乃さんがこの歌番組に求められているかってところだったと思うんですけど、普通に観客は真乃さんを求めて名前を呼んでるんですよ。名前を呼ぶってめちゃくちゃわかりやすいですよね。京都の人みたいに良いこと言ってても実は嫌いみたいなわかりにくさがなくて、真乃さんが歌番組に出演する！ってわかって現地まで来て真乃さんの名前を呼ぶ人って嫌いなわけないので、真乃さんは身近な人だけじゃなくて少し視野を広くもって物事を見た方がいいですね。
自分を信じるんだ
ひろゆき 信じていいかっていうか普通に歌番組に呼ばれている時点であんまり疑心暗鬼になる必要ってないと思うんですけどね。
救済 シャニPは真乃に今朝届いたファンレターを差し出します。
ひろゆき これ真乃さんが自信なくなるの読みでファンレターを温存していたとしたら面白いですね（笑）めちゃくちゃ打算的というか、いや全然悪いことじゃないんですけど。
リンク ﾃﾞﾔｧｧｱｱｱ!!!
ひろゆき 僕も真乃さんのプロデューサーになったらなんかあった時のためにファンレター持参しようかな（笑）はい、すみませんごめんなさい冗談です。
オーディション前⑤
救済 さて、またオーディションに戻ってきました。
ひろゆき めちゃくちゃ急（笑）
レッスンを思い出せ
今の真乃なら大丈夫だ
元気よく頑張ろう！
救済 ひろゆきさん、コメントがないようですが・・・？
ひろゆき うーんなんだろう、このコミュだけかなり単純というか、このオーディション前⑤って真乃さんがアドバイスを求めて上の3つを発言したってだけであまり真乃さんのバックグラウンドというかこれまでのプロデュースを考慮したものになってなくて、例えば「今の真乃なら大丈夫だ！」って言葉ってどの時点で言うかによってめちゃくちゃ良い言葉か悪い言葉かって変わるじゃないですか？だからあんまりこのやり取りって意味ないんじゃないのかなって思います。まぁいつでもオーディションを受けられるってゲーム性が絡んでいるとも思いますけど。
リンク ﾌﾝ
オーディション前⑥
救済 いつものように本番前に真乃さんが緊張してしまっていますね。
ひろゆき えぇこれどれ（選択肢）が正解だろう。なんかどれも不正解な感じがするけど。
甘いものでもどうだ？
ひろゆき これ読んで選択するのって無理だよね（笑）もしシャニPが僕だったら絶対真乃さん笑ってくれないですし。
座ったらどうだ
ひろゆき これどーだろう、僕だったらオーディション前にプロデューサーに言われて衆人環視の中で椅子に座るって逆に緊張すると思うんだけど。日本人って同調圧力に弱くて、周りと違ったことをしているってそれだけでストレスになるので、立ったまま諭されるほうが僕はありがたいですね。
頑張ってこい！
ひろゆき これは下手くそ（笑）
リンク ｸｩｩｳ!
オーディション後 勝利➁
救済 オーディションに合格しました。合格した喜ぶをシャニPと分かち合っています。
ひろゆき 真乃さんは常に満足をしようとしませんよね。僕の知り合いの経営者の人で、事業を興して、そのまま売っぱらって、もう一生働かないですむだけの金を手に入れたのに平日の昼間から家でスプラトゥーンやってるのに耐えられなくなってまた事業興しちゃったって人がいるんですけど、頭が良い人って現状に満足できない人が多いので、真乃さんは経営者としてもやっていけると思います。
TV出演後コミュ➁
救済 オーディションに合格した真乃は出演したテレビ番組でトーク力の向上を実感したようです。
救済 いつの間にかシャニPのアドリブの練習になってしまったという、珍しくギャグ的なコミュですね
救済 アドリブというとひろゆきさんですが、ひろゆきさんが話を振られた時に頭の中では何を考えているのでしょうか
ひろゆき アドリブと言えば僕かはわかんないですけど（笑）僕が話してることってネットニュースとかで見た話とかが結構多くて、そもそも論振られる話って時事ネタだったり、昔から何億回も議論されてきたテーマだったりで、そういった話題ってニュースとか本って形であがってきやすいんですよね。だからネットニュースを見ているだけでも結構アドリブ的に振られた話に対応できて、僕ほんとに記憶力なくて前語ったこととか全然覚えてないんですけど、傍から見たら知識量が多くてアドリブ力も強いって感じにみられるので上に上がってきている情報をキャッチすればいいと思います。
リンク ﾀｯｯ!!
オーディション後 敗北➁
救済 オーディションに落ちた真乃はファンやプロデューサーのことを考え志を新たに持ちます。
ひろゆき 「他のオーディション参加者もすごく真剣でした」って言葉が新しいですよね。これまで真乃さんってポジティブなことがあったら「プロデューサーのおかげ」、ネガティブなことがあったら「ファンやプロデューサーに申し訳ない」って感じに固着化していたんですけど、そこに1つ他の参加者という視点が加わっているということで、オーディションに落ちてより広い視野を獲得できたんだったら僕はプラスなんじゃないのかなって思うんですよね。
シーズン４（クリア）
救済 四次審査に合格し、W.I.N.G.の出場が決定しました。
ひろゆき さらっと友達が少ないことをカミングアウトしていますね。僕も友達少ないんですけど、自信って絶対的に評価するのってかなり難しくて、そりゃあ「俺はめちゃくちゃすごいぜ！俺は才能に恵まれているぜ！」って人もいますけど、普通自分の能力と他人の能力だったり、環境とを比べて相対的な評価を下して自信をつけていくってほうが一般的だと思うので、そもそも評価を下してくれる知り合いが少ないっていうのは真乃さんの自信がないところを見ると納得ですね。
ひろゆき 「何も変わらない」ってことはないと思いますけどね。そもそもW.I.N.G.の審査に合格するために一定数のファンが必要で、普通にここまでファンがついているので。だってお友達が少ないって言ってた人がファン何万人も獲得するってこれって十分「変わってる」でしょ（笑）
リンク ﾎｯ!ﾀｯ!
ひろゆき 『自分を信じて』で「全部プロデューサーさんのおかげ」って言っていましたけどここでは「応援してくれるみなさん」が追加されていますね。オーディションを通して視野が広がったからだと思うんですけどね。
救済 真乃がはじめて主体的に自分を信じようと決めた瞬間ではないでしょうか。
ひろゆき 真乃さんって結局評価してくれる人が周りに少なかったってことだと思ってて、はじめからずっと真乃さんは「自信」というキーワードに悩まされているわけですけど、友達が少なかったということもあって真乃さんを評価してくれる人がこれまでいなかったと思うんですけど、シャニPがやってきたことってどうやって真乃さんに自信をつけるかってことなんですよね。それで実際に真乃さんがW.I.N.G.出場まで決めてるので、必要だったのはスキルとか才能っていうよりもは周囲の評価で、その評価をシャニPだったりファンだったりがしてあげる、簡単に言えば周りが褒めてくれるっていうこれまで足りていなかった経験をすることで、やっと真乃さんが自分を肯定できるようになったのかなと思います。
リンク ﾃﾞﾔｱｧ!ﾃﾞﾔｧｱ!
シーズン４（失敗）
救済 四次審査に敗退してしまいW.I.N.G.に出場することができませんでした。
ひろゆき 早く気付くのは無理です。あの、真乃さんってアイドルを始める前にはファンがいなかったので、例えばアイドルを始める前からYoutuberとかやってて一定数ファンがいましたよ、それでアイドル活動も始めましたよでもうまくいきませんでしたよ、私はファンの応援に応えたかったからアイドルを続けたかったんだよならわかるんですけど、真乃さんにはそもそもファンがシャニＰしかいなくて、ファンに応えたかったってのも少なくともファンが5万人いる今だからこそ言える結果論でしかないので、早く気付くってのは無理です。
ひろゆき まぁそうですね、遅いってことはないですね。少なくとも今真乃さんにはファンが5万人はいるので、5万人ファンがいれば人生どうとでもなります。僕の知り合いに死んだ魚の目をしてる性格の悪いデブのおっさんがいるんですけど、彼も結婚して普通に幸せそうに暮らせているので、真乃さんはむしろ持っているカードがめちゃくちゃ多いほうだと思います。
リンク ｳﾝ
準決勝前コミュ
救済 W.I.N.G.準決勝ということでさすがに真乃も緊張していますね。
ひろゆき まぁ今までの真乃さんを見る限り緊張するなってほうが難しいんじゃないですかねぇ。
ひろゆき うーんどうなんだろ。せっかくシーズン４（クリア）ではファンがいてくれることを自覚して自信がついたのに、また「自信を持たなくちゃだめ」「最高のステージにしなきゃ」と義務感を感じちゃてますよね。これってまずいんじゃないかなぁって僕は思うんですけど。まぁ同じ義務感を帯びているように見える言葉でもその真意は違ったところにあるかもしれないですね、つまり「ファンをつけるために頑張らなきゃ」と「今いるファンのために頑張らなきゃ」は同じ「頑張らなきゃ」でも全然意味合いが違ってくるので、真乃さん次第です。
リンク ﾌｯｯ!!
敗退コミュ
救済 真乃はW.I.N.G.を敗退してしまいました。
リンク ﾃﾞﾔｧｧｧｧｧｱｱｱｱｱｱｱ!!!!!!!!!ﾃﾞﾔｧｧｧｧｧｱｱｱｱｱｱｱ!!!!!!!!!ﾃﾞﾔｧｧｧｧｧｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ!!!!!!!!!
救済 「本当は負けたくなかった」、真乃の真意に触れてリンクさんも感情の回転斬りを披露しています。
ひろゆき シーズン３？４？だっけな？で敗退した時にファンに応えるために頑張りたい的な発言をしていた気がするので、W.I.N.G.で特別真乃さんが強くなったとは僕は思わないんですけど。まぁこれは神の視点で、シャニPからしたらシーズン３も４も敗退していないので、W.I.N.G.まで来てようやく真乃さんが強くなっていたってことに気づいたってことだと思いますね。
準決勝後コミュ
救済 W.I.N.G.準決勝を制覇した真乃は応援してくれたみんなのおかげだと謙虚な姿勢を取ります。
ひろゆき そーですね、真乃さんはこれまで「ファンに応えるため」にアイドル活動を続けていると明確に語っていたので、そういった意味では真乃さんがアイドルになったっていうのはファンが真乃さんをアイドルにしたって解釈できるんですね。だから「応援してくれたみんなのおかげ」っていうのは正しいです。
リンク ﾃﾔｧ!
決勝前コミュ
リンク （時のオカリナを奏でる）
救済 真乃とシャニＰは初めて出会った時のことを思い出します。
ひろゆき そうですね、僕非常識だーとか言ったと思うんですけど（笑）ただ、まぁ、知ってると思いますけど、W.I.N.G.決勝って6人しか出場できないんですよ。で、公園で鳩と一緒に歌っていただけの少女を、この6人の中にぶち込めたっていうのは、シャニPはかなりやり手ですね。
救済 ひろゆきさんが真乃の担当に抜擢されたらどうやってW.I.N.G.決勝まで導きますか？
ひろゆき シャニPに任せます（笑）
ひろゆき いつもこの話してますよね（笑）お互いの成果だと思いますけど、真乃さんの努力を引き出したって意味ではシャニPのおかげじゃないですかね。真乃さんが努力できなくなったとしてもシャニPはプロデュースを怠らないと思うので。
リンク （トライフォースが輝く）
決勝後コミュ
救済 真乃はW.I.N.G.を優勝したことを信じられないといった様子です。
ひろゆき 本当に優勝してます。トゥイッターとかでエゴサしてみるだけで信じられるようになると思いますよ。そしたらたぶん「真乃ちゃんおめでとー」とか「あれで優勝？」とか色々出てくるんですけど、ポジティブな意見であれネガティブな意見であれ真乃さんのW.I.N.G.優勝に対して何かを言っているので、単純に人から何かを言われる経験の数を増やせばいいと思います。
ひろゆき もうこれで終わりみたいな言い方してますね（笑）
リンク ｱｧｧｧｧｧｧ!!!
未来へはばたく
救済 こちらは惜しくもW.I.N.G.に敗退してしまった真乃のコミュが展開されています。
ひろゆき そうですね、さっきも言いましたけど、W.I.N.G.の決勝って6人しか行けなくて、準決勝であれ何人なんだろ、36人なのかな、に入るってたぶん相当難しいと思うんですよね。そもそも論W.I.N.G.に出場するためにファンが10万人必要って話しがあって、ファンが10万人ってのを単純にトゥイッターのフォロワー数に換算したとしても、これって相当難しいですよね。例えばめぐるちゃんの声優の峯田さんでもトゥイッターのフォロワーって4.7万人しかいないんですよ。峯田さんW.I.N.G.に出場すらできないんですよ！だから真乃さんにファン10万人いるっていうそれだけの事実がすごくて、W.I.N.G.出場できてる時点で日本のアイドル上位36人に入れているので、後はもうどうしようもない有能がいたか、微々たる差で負けちゃったかだと思うので、あまり気に病まなくていいと思います。真乃さんは有能です。ちなみに僕はフォロワー137万人だからSランクアイドルです（笑）はい、ごめんなさい。
ひろゆき ここで「未来へはばたく」のタイトル回収ですね。僕も普段の生放送にタイトルをつけて、最後の方にタイトル回収してるんですけど、メッセージ性のあるタイトル、例えば「努力して不味くする人達。」とかタイトルつけてるんですけど、これやるとリスナーが結構最後の方までいてくれるんですよね。で、これがなぜかっていうと、変わったタイトルにしてると「え？これってどういうこと？」って疑問に思うわけじゃないですか。で、最後にタイトル回収するってのがテンプレになっているなら「よし！最後にタイトル回収するから最後までいよう」ってなるんですよね。だからタイトルを解説しないと意味が分からないものにするってのはいいんじゃないんですかね。
リンク ﾀｯ
これからも飛んでいきたい
ひろゆき W.I.N.G.に優勝したあと、それも夜に公園に1人でいるってちょっと危ないですよね。フランスと、あとアメリカの一部の州って子供が一人で出歩くのって違法なんですよ。日本ってそこらへんを幼稚園児が一人で歩いていたり、小学生が一人で友達の家に行くとかあるじゃないですか。だから治安良いなぁって思うんですけど、インドってそこら辺に路上生活者がいて、常に誰かが路上を見ているから悪さをできないって話もあって、見た限り公園も真乃さん一人みたいなので、如何に治安がいいからと言ってもやめたほうがいいんじゃないですかね。東京ですし。
ひろゆき あっ、ユニットで出場してたんですね。じゃあさっきいった6人とか36人とかってのは6組、36組の間違いです。
救済 1位になったこと以上にファンやシャニPが喜んでいる姿を見て嬉しさを感じています。
ひろゆき 良いんじゃないんですかね。幸せのハードルって絶対低い方がよくて、例えば年収300万のころにラーメンうめえ！焼肉うめえ！あれもこれもうめえ！ってほとんどの食べ物に幸せを感じられていたのに、年収1000万になってから東京の特上寿司とか、ここの地方だけでしか作れないビールとかにしか幸せを感じられなくなったらむしろ不幸だと思うんですよね。それに安い製品って流通とか製造が確立されてて、簡単に瓦解したりしないんですけど、高級○○とかはそこで作れなくなったらもうおしまいなので、依存するのがだいぶ危険なんですよ。真乃さんがW.I.N.G.に優勝して、1位になったっていう地位に幸福を感じちゃったら、今後W.I.N.G.みたいなオーディションが開催された時にまた1位にならないと幸せを感じられないってなっちゃうと思うんですけど、ファンやシャニPの幸せが真乃さんの幸せって話だと1位とか2位とかは関係ないので、幸せのハードルって面から見ても賢いと思います。
リンク ﾃﾔｯ
ひろゆき シャニPも同じようなことを言ってますね。シャニPはなんというか生き方がわかってますね。
ひろゆき この「癒し」ってのが僕もずっとわかってないんですけど、あの、「アニマルセラピー」っていう、動物を使ってストレス軽減だったり精神の安定を図ろうってのがあって、結構研究されてる分野ではあるので、真乃さんにも動物的なセラピー作用があるのかもしれないです。
リンク ﾎﾜｧｧｱ!!
ひろゆき そうなんですか？
リンク ﾝ
ひろゆき これってイルミネーションスターズとしてW.I.N.G.に出場しているので、真乃さん、灯織さん、めぐるちゃんのW.I.N.G.編を同時にこなしているってことですかね？シャニPってかなりやり手なので転職した方が年収も上がると思うんですけど、夢って大抵の場合やるのが好きなことだったらりすんですよね。シャニPって結構夢追い人なので、これが彼にとっての一番の成功と言われたらそうだなって思うのですよね。
ひろゆき さっき「今までありがとうございました」って言ってましたけどね。
リンク ｳﾜｧ!
ひろゆき 『ほわほわ』って副詞があるんですね（笑）
救済 はい、ということで真乃W.I.N.G.編の全てのコミュを見ていきました。ひろゆきさん、全体を振り返ってみてどうお考えになられましたか。
ひろゆき 真乃さんって初めからアイドルとしての才能があったって思うのですよね。例えば俺って野球選手になるべきかなぁって考えてる時点でその人って野球選手に向いてなくて、本当に向いている人って考える前にやってるんですよね。ただ、それってあくまで野球を一通りやってみたうえで野球に夢中になれるかどうかが決定するので、真乃さんはこれまで人のために歌ったり踊ったりって経験がなかったと思うんですけど、シャニPのアイドルの勧誘によってはじめてその楽しさだったりとかやりがいに気づけたってことで、才能があったんですね。ただその兆候が全くなかったかと言われるとそうではなくて、真乃さんって初め公園で鳩に向かって歌っていたじゃないですか、真乃さんが公園で度々歌っていたモチベーションって、そりゃあストレス解消とかもあると思うんですけど、鳩さんが喜んでくれるってところが大きくて、鳩ってのをファンに置き換えて考えてみると、観客が数人しかいないにも関わらず度々公園っていう公共の場で歌えるって、これって結構才能なわけなんですね。普通の人は鳩しか聴いてくれないんだって思ったり周りの視線を感じて辞めちゃうと思うので。でも真乃さんには才能があってもアイドル、あるいは歌手、あるいはアーティストとして活躍する方法論がなくて、どれだけ立派な鳩さんでも羽ばたき方を知らないと飛べませんと。そこをシャニPが提供したっていうのが真乃さんが言う「プロデューサーさんの手助けがないと羽ばたくこともできません」って言葉の意味だったってことじゃないですかね。
救済 ひろゆきさんありがとうございます。リンクさんは
リンク ﾃﾞﾔｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｱｱｱｱ!!!!!
救済 ひろゆきさん、リンクさん今日はご出演していただき本当にありがとうございました。
ひろゆき はい、ありがとうございました。
リンク ﾀｧｱ!
※本noteに登場するひろゆき、およびリンクは救済の脳内に存在するイマジナリーひろゆき、イマジナリーリンクであり本人の発言や意志、信条、主義を代弁するものではありません。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？