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他人に関心をもてない話

自分のことさえままならないのに他人にリソースなんて割けるかと常日頃思ってしまっている。

関心→相手がどんな人なのか、こういうことをしたら相手が喜ぶ(悲しむ)のではないかと考える

それでも小さい頃からの思考で、他人がどうなっても知ったことではないと思っているし、あまり気遣ったところで意味がないとも考えている。周囲から気遣っているようでいて『大変だ』『かわいそう』『偉い』などあまり自分に響かないことを言われ続けてきたことも影響しているかもしれない。

もう少し掘り下げる。どうも気遣う=媚びると思っているふしがある。下手に出たくないと思っているし、自分が弱い立場にいたくないと考えている。へりくだるのはいやだが、偉そうなのもいやである。

気遣ったところで、あまり気の利いたことを言えないと思っているふしもある。あと、それの結果、相手からよい反応を得られなかったりすると辛いと思う。せっかく◯◯したのにと思ってしまう。昼ご飯中の会話なんかもそうだ。会話がうまく続かないところに周りが騒がしい、声が聞こえにくいなどの要素が入ってくると途端に萎える。


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