自分の喜ぶ顔を考えたことがあるか

ここ最近習い事を楽しめなくなってきた案件があり、そもそも何で続けていたんだっけ→先生や周りの人の喜ぶ顔が見たいから→でもそれ自分はどう思ってんの という至極当然な疑問に突き当たった。

習い事だけではない。昔から何か行動するときの考え方が『周囲の喜ぶ顔が見たい』:『自分の喜ぶ顔が見たい』=95%:5%くらいになっている。自分の顔そのものを見たいかどうかはともかくとしてこの5%さえも怪しい。

自分はどんなことをしたいか考えていたつもりでも結局周囲が良しとしそうなことを先回りして想像して行ってしまったりする。そしていかにも『自分でどんなことしたいか考えました』みたいに思考をすげ替えている。だから結局自信がないのだ。

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