いつか、たりないふたり
謎検の結果が出た!
ん〜〜微妙。平均よりちょい上というところ。56点というのも手応え的に大体そんなもんだったので、はい、そうですよねという感じ。
実際に受験してみて思ったのは、時間が全然足りない。たぶん最後の10問くらいは触れることもできず未回答だったと思う。能力的に解けるかどうかだけじゃなく、そのスピードをいかに早めるかがかなり重要になる。
一見、これだと純粋な“謎解き力”が計られないじゃないかと思うけど、そもそも制限時間のある「リアル脱出ゲーム」が出発点なので、スピードも立派な謎解き力の要素になりうる。というか、時間配分に悩んだりするこの感じマジで“試験”だな。
まあ謎検の受験者ともなれば当然謎解き好きばかりだろうから、そのなかの平均ちょい上と捉えたらまあ悪くはないのかな、という気もしてきた。11月もあるみたいなので再挑戦してみようかなと思っています。
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昨日(月曜)は、「たりないふたり」の無観客配信ライブ『明日のたりないふたり』だった。「たりないふたり」というのは、南海キャンディーズ・山里さん&オードリー・若林さんからなるテレビ番組発の漫才ユニット。もう開始して12年くらいになる。
このライブをまだ観れていない。
実はこのライブの開催発表と同時に、今回をもって解散することもアナウンスされていた。また観られる嬉しさよりも、もう観られない寂しさが勝ちそうになるのを堪える、そんな状態だった。
思えば人生ではじめて聴いた深夜ラジオが、当時中学生のころに出会った『山里亮太の不毛な議論』だったし、そこから芋づる式に広げて『オードリーのオールナイトニッポン』にも出会った。そこでラジオの楽しさを教わって、THE・思春期から今まで変わらずラジオのある生活を送っている。影響もだいぶ受けているはずだ。自分がよく周りから指摘される「考えすぎグセ」や「話の尺が長い」のも、僭越ながら山里さんや若林さんの独白的なラジオトークが少なからず感化されているんだと思う。
そんな自分の身の上話と、昨日の配信時のツイッターの盛り上がりを鑑みるに、確実にあらゆる身体(しんたい)が消耗されるので、まだ視聴まで踏み切れていない。とりあえずいまは過去の番組やライブを復習しながら、ジリジリと迫るアーカイブの視聴期限を待ち構えている。そうでもしないと観ないと思うので…。
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うまか菓子。
ザクぅ…
ザクザクっ
ザクザクザクぅぅっ!!
THE SIZZLE…
スキをしてくれるとたまに韻を踏みます。