ほんとうにモノを知らない
私は本当にモノを知らない。
そう強く思ったのはこの本を読み始めてから。
落合陽一さんの『2030年の世界地図帳』
『あたらしい経済とSDGs、未来への展望』というサブタイトルがついたこの本。
読み進めながら知らない言葉が次々出てくる。
自分がモノを知らないことは完全に認めた。もう知ったかぶっても仕方ないので、ひとつひとつ調べながら読み進めている。
時間はかかるが、興味が深まっていく。
(読み終えたら人間がアップデートされてたらいいのに。)
この本を読みながら思うこと。
私がこの本から知る、学ぶことは、ひいては子どもの未来を考え、育むことに繋がっている。
■目の前のこどもに真っ直ぐ向き合う時間
■こどもの未来を考えるためにひとり学ぶ時間
どちらも大切。
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