潔く「休みます」と言ったら清々しさを感じた話
昨日は記事の投稿をお休みしたので、今日は昨日の分と合わせて2本投稿しようと思います。
1本目は、昨日の「休みます投稿」を通じて感じたことを。
というのも、毎日投稿を始めてからあんなにも潔く「休みます!」と言ったことが初めてで、なんだかとても清々しい感覚になったんです。
正直「今日はめんどくさいな、難しいな」と思う日は何度もあって、でも数字を途切れさせたくなくてなんとかつぶやきだけしてみたり、文字数が少なくても良し!とハードルを下げてここまで続けてきました。
完璧主義というか、やっぱりどこかで「ちゃんとやらなきゃ」と思っていたのだと思います。
でも昨日はどうしようもなくて、初めて「休みます」という宣言を投稿しました。
いつもの自分だったらできない選択でした。
いざやってみると…
なんか気持ちいい!!ってなりました。学校を休んだときみたいな清々しさがありました。
この感覚はなんなんでしょう。
無理をせず、今の自分の状態に合った選択ができた喜び。
「これでもいいんだ」という発見。
そういったものを感じられたから、気持ちよかったのかもしれません。
なにかに強制されている状態じゃなく、自分の意思で選ぶ。決める。
その大切さがだんだんわかってきました。
ちなみに、なぜ記事の投稿ができなかったかというと、シンプルに眠かったからです、、
昨日は母と映画を観に行き、疲れたから少し寝てからnoteを書こうと思ったのですが、あまりの眠さに「これは無理だ…」と判断した、というわけです。
悔しさや情けなさもありつつ、そのおかげで新しい景色を見ることができたので、これはこれで良かったです。
(「これは無理だ…」となった理由は、単純な疲れというより、映画による精神的ダメージが大きいと思っています。
『ラストマイル』という映画を観たのですが、適応障害になった頃を思い出すような、心を殺して働くような環境が舞台になっていたので、自分が自覚している以上に苦しくなっていたのかもしれません。
その映画を観て感じたことも、次の記事で書こうと思います。)
難しいときは潔く「休みます!」と言いながら、コツコツ毎日投稿を続けていこうと思います。
目指せ1000日!
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