対話が好きな理由を考える
こんにちは、ゆめです。
今回は、なぜ対話が好きなのか、についてです。
(↓で話した内容をもとにしています!)
対話が好きな理由
結論から言うと、楽しいから!
とにかく、ただ心地がいいから、楽しいからするっていう結論ですね。
これについて、案外初めて考えるようです。
もともと人と話すのはすごい好きで、 相手がどういうふうに考えるのか知ったり、逆に自分の考えを相手に知ってもらったり、 そういう意見交換というか、感覚を交換し合う、見せ合いっこする、みたいなことが単純にすごい好きで。
それがなんで好きなのかって考えると、なんだろうな。
そもそも、 自分自身に見えている世界とか、自分が感じていることは、 あくまで自分しか感じていないことで、他の人は違うんだよなっていうのはなんとなく感じていて。
だから知りたいっていう気持ちがすごい強いのかな。
自分にはない感覚を他の人は持っているから、「教えて!」みたいな。「知りたい知りたい!」みたいな気持ちでただただ聞いてたのかな、今までも。
逆に、自分が他の人とは違う感じ方をすることも知って、 それを面白がってもらえるのもすごい嬉しいというか、 なんか、「こういうふうに考えるんだ」「ここが違うね」みたいに、見え方とか感じ方の違いを一緒に面白がれるっていうのがすごくいいなって。
心地がいいし、楽しいなって、 思える機会がきっと今までにたくさんあったのかな。 だから私は、対話が好きなんだと思います。
対話と会話のちがい
対話と会話の違いを、私はまだうまく言葉にできなくて。
私なりの対話の定義は今のところこんな感じ。
じゃあ会話の定義って?と考えると、それができないな。
会話はあれかな、目に見えることとか、事実、起きたことに対して、とかなのかな?
「ここに行ったよー」とか、「これが美味しかったよー」とか、「いい天気だねー」とか、「涼しくなってきたねー」とか、 そういう。
あれ、涼しいとかも目には見えないのか。
これから、ここの違いとかも自分なりに明確にしていけたらいいなぁと思うし、 そもそも、境目自体そんなにはっきりしているものではないのかもな、とも思うし。そんなことも含めて、これからも考え続けていこうと思います。
あなたにとっての対話と会話のちがいって?
何事も、定義や捉え方は人それぞれだと思います。
絶対的な正解ではなく、それぞれにとっての対話と会話のちがいがなんなのか、知れたらいいなと思っています。
コメントで教えてもらえたら嬉しいですし、そうでなくても、みなさんの中でこの問いが芽生えて、育っていったらいいなぁと。
そんなところで、今日はおしまい!
読んでくださりありがとうございました!
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