覚悟がない人間はリスクを言い訳にする
この文章はノリを優先したポエムです。合理的な話ではなく誰かのやる気に繋がったらいいなという気持ちで書きました。
「タイミングはない!アクセルを踏み続けろ」
着いて1時間も経たないラム鍋屋で、脳が覚めたような気がした。VR談義をするつもりでこの場に来たのだが、どうやら人生の分岐点になりそうだ。とあるVRスタートアップの方々と飲んだこの日、若輩者の私には響く言葉が多すぎた。
タイミングなんて存在しない
いつか独立を…いつか起業を…そんなことを考えながら数年を過ごしてきた。副業で見込みが経ってから、貯金がこれだけ貯まったら、ずっとそういうことを言い訳に挑戦することから目を背けていた。
タイミングなんてない、常にアクセル全開や!
タイミングが来るのを待っていたら動けない。リスクゼロで、大きなチャンスが来ることなんて都合の良いことは起きない。もし来たとしても、多分そこで次の大きなチャンスを期待して動かないだろう。"タイミング"は覚悟のできてない人間の言い訳だ。
リスクなんて存在しない
安定したレールを外れるのが怖い。でも、自分の行きたい世界はそこにはない。リスクを目の前にすると、なかなかアクセルを踏み込めない。
リスクなんてない。やらないことで失う人類の価値がリスクや。
挑戦しても死ぬことはない。怖いのはむしろ、挑戦しなかったことを10年後に後悔することだろう。私が乗っているこのレールには、私にとってのゴールはない。どこかで降りる決断をしなければいけないのだ。このまま乗り続けることこそがリスクだ。
扉を開けてしまった者
日常の中で、ふと異常な輝き(可能性)を放っているものを見つけることがある。それを見つけてしまった人間はもう「その世界で生きるか」「目を背けて生きるか」の選択しかない。通常の快楽だけでは満足できない体になってしまっているのだ。
私はxRという自分の行きたい世界を見つけ、そこに惹かれてしまった。そして、10年後「あの時アクセルを踏んでおけば…」と後悔をしたくはない。このままリスクを言い訳にしたまま、老いていきたくはない。
「今、自分は全力でアクセルを踏めているか?」
もう一度ここで、何かを言い訳にせず自分が全力であるかを問いたい。私は今、自分の可能性を開放して、xRに全力で挑戦することを決めた。
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