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Leica SL2 リグ制作 Part1.検討

Leica SL2でたまに動画を撮ります。
モニターが動かないのでローアングルとか撮りずらいし、正直オートフォーカスがそんなにいけてない..。リグでも買うか。と思ったところから、今回の挑戦が始まりました。

LeicaSL2 既製品リグのお値段

自身で調べていたところ、おそらく既製品で購入できるものは2つあります。

1つ目は、こちら。

「Metal Jacket2」

CineDから写真お借りしました。写真クリックでCineDページにいきます。

LockCircleが制作していて、見た目、かっこいいですよね。けど高すぎて、
これ買うならレンズ買うよ..。というお値段。約$2,000って30万近い..。
これ、誰が買うの。

2つ目は、こちら。

「CAGE FOR LIECA」

8shinのHPから写真拝借しています。

こちらは非常に良心的な価格で$169。B&H経由で輸入すると、約24,000円ほど。これなら買えなくもないぞ。ただ、送料だなんだと結局高くなるのが、個人輸入。
SmallRigとかZacutoって、比較的安価でしっかり使えるものを制作されてて凄いですよね。8shinnもその部類に入りそうな金額帯な気がします。
けど、為替を考えると、今じゃない気がしてしまい、一旦保留。
そこで、第三の選択肢が生まれました。

「自分で作る」

このやり方が実は一番やってみたかったやり方だったりする。
それは、3Dプリンターで制作すること。

現状、想定しうる課題は、複数ある。
・理想通りに作れるか
・耐久度は大丈夫か
・1/4や3/8のネジ穴は作れるのか
 (作れたとして耐久度は大丈夫か)
・1回の制作費用(フィラメント代)はいくらか
 (3回まで失敗はOKとしたい)

良い面は、マイナーチェンジできること。素材的に軽量であること。

Anker Make M5の購入

2023年7月9日〜プライム会員先行でプライムセールが実施されており、
AnkerMakeM5がおそらく史上最安値の69,990円で販売されている。

史上最安値とはいえども、安くはない。
高級をリグを買うよりは、遥に安いが、8Shinnをのリグよりは高い。
大事にした部分は自身にあった形のリグを作ること。

明日届くので、早速制作をしてみる。



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