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妊活に一番大切なこと

石川県小松市 妊活ナビゲーター 川瀬鈴希子(かわせりえこ)です。

妊活に取り組むとき、何をしなければいけないのか。

冷えていれば体を温める

食生活が乱れているなら、書き出して足りないもの過剰なものを見つけて、足したり減らしたりしてバランスをとる

方法はいろいろありますが、一番大切なことは

素直な気持ち

なかなか授からないときに心の中は、不安や焦り、イライラ、自分を責めたり、つらい感情が多いと思います。

私も授からないときは、

どうしてできないの?

30歳過ぎてるのにどうしよう

ほんとにできるのかな

主人の方にも原因あるはずなのに

ここには書けないくらいひどい言葉が思い浮かんできて、言えなくて過呼吸になるほど泣いたり。

タイミング法でできなかったあと、何をしたらいいかわからず、ダメもとでアドバイス通りに運動や食事を変えてみてやれるだけやってみました。この時の気持ちは、すごくシンプルというか、こうなったらどうしようとか、ほんとにできるのかなという気持ちはどこにもなく、ただ日常のようにやり続けてみた。というだけでした。

タイミング法でできなかったときは、ここまでして、痛い注射までして、つらい副作用の薬まで飲んで、なんで?という治療のせいにしていました。

何をするにしても半信半疑では効果は半減します。願いを叶えたいときに叶えている人の共通点は素直

子宮を手術していても、卵巣を片方摘出していても、アドバイスに対して何の疑いもなく、素直にそれだけを取り組んでいる方々が、結果につながっているなと感じます。

授からないときは、どうしても後ろ向きになりがちですし、私も当時は素直さはなく、ひねくれていたなと振り返って思います。

不妊治療をやめたら授かったという話は聞いたことがあるんじゃないでしょうか。心身ともに負担がかかっていたのが、解放され、心や体のチカラが抜けて、本来の素直な心身の状態になったからだと思います。

今まで出会ったお客様や自分の妊活経験から、本来の素直な自分になれる“場所”をつくることが大切です。

それではまた。

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