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失敗出来ることの幸せ 自作料理がクソ不味かった

自作料理の失敗から失敗について考えてみた。

はじめに

何かやるのに、失敗したい人は少ない。
そして世の中的には失敗は成功のカギだのような自己啓発本とか出てるけど、それでも多くの人が幼い時から極力失敗をしないようにって刷り込まれていると思う。
例えば、職場では出来ない。それは会社の損につながるから。でも、損を考えなくてもいい、学校や家庭でさえそうゆう空気感は多くで漂っていると24年生きてきて感じている。そして、誰かがいると失敗しないように教えてくれる。

失敗をさせてほしいから、手助けなんて無用、アドバイスなんてくれるな!って言いたいのではない。教えてくれることは助かる。失敗は痛みや恥を伴うから出来る限りしたくない。

失敗から学ぶ。

では何を言いたいのか?それは失敗出来ることは幸せであること痛みを伴った失敗をして初めて自分で気付けることがある。

僕の失敗談は鍋にレモンの代わりに柑橘系の果物を大量にかつ皮付きのまま入れ煮込んだことで全体が苦くなって食べられるものでなくなった。我慢して食べてたけど、結局初めて自分の料理でトイレに駆け込んだ。ま、小さい失敗かもしれないけど、だからこうやって文章を綴れるのかもしれない。

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短期的に見れば、失敗は損かもしれないけど長期的に見れば失敗から得られるものの方が上回ることもある。失敗して発見できることがある。失敗は学びの母、人生の糧にしよう。

とはいってもね...

こんなこと書いていて何だけど、全く学びようのない失敗をすることだって人生で起こる。あんまし失敗を引きずらずに切り替えられればいいね!自分の中だけだとモヤモヤするなら話のネタに誰かにお喋りして発散するのもアリだと思うな~。

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