あまさんに入っていただくには、どうしたらいいですか?

時々、あの人のお話を聴いてもらえませんか?とか訪問してもらえませか?という依頼があります。ご本人のこともあるし、繋いでくださる方がいることもあるし、病院や地域からの依頼であることもあります。今日も、タイトルまま『あまさんに入っていただくには、どうしたらいいですか?』と連絡がきました。

距離的に近い場合は、和つなぎプロジェクトで受けて、時々訪問したり傾聴したり、関わらせていただいています。

深刻な場合もあります。そんなときは、和つなぎの代表とよく話をして、行政とも連携を取りながら、見守っていきます。

地域的に遠い場合や病院の中にいる方などの場合もあって、そのようなときは個人的にオンラインだったり電話だったりで、お話を聴いたりしています。(そのような場合であっても、必要なときには行政や医療の専門職とも、やはり連携をとっています)

日中はもちろんのこと、夜も電話相談を受けたりしていた時期もあるのですが、今はしていません。あちこちあっという間に、ボロボロになり・・・これはいけないと早々に気付きました。私が元気でいて、継続することのほうが、大切だと思うからです。朝4時から夜21時まで、と決めています。(朝は一番元気なので😊)

誰でもいいわけではないけれど、できるだけたくさんの人に関わってもらったほうがいい、と思っていて、信頼できる人と連携をして関わらせていただいています。

『私が好きでやっていること』についてモヤモヤしたくないので、そこはきちんと線は引いています。お相手に対してほんの少しでも不満が出たときは、黄色信号。いったん、停止。
できる範囲の中で、でも、その瞬間・瞬間はめいっぱい関わらせていただいています。大人でも、子どもでも、そこはおんなじ。

気持ちが晴れました、安心できました、また短い時間でいいから来てください、そんなメールがあちこちから届いた冷たい雨の朝です。



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