高ければ高い壁のほうが

今日は映画に行き、その後、小さなカフェに入った。
全員の顔が見渡せるような店内。

そこで、席につき、↓こちらのブログ↓を見た。

会でも&個人的にも、アンケートや記事の分類、章立てや分析をしていただいている高野さんは、いつも美しいお花の写真をトップに飾るのに、ぐるぐるのイラスト(ぐるぐるの美しさは、bridget rileyさんの作品だそう)だったので、私のぐるぐる思考回路のことじゃん、これ、と笑う。

しかし、読み進めていくうちに笑いは止まり。

存在自体がステキじゃないと

https://ameblo.jp/takanokayo/entry-12489211690.html

涙が止まらなくなった。
号泣を通り越して、嗚咽、だった。

小さなカフェで大泣きしている私、ちょっと皆さんびっくりされているようだけれど、咎めるというより、静かに見守ってくださるような空気だった。

ここ↓と

ここ↓で


涙腺が崩壊してしまった。

つまり、私はこの活動は楽しい楽しい楽しくてしょうがない、と言ってるし、そう心から思ってるんだけど、

苦しそう

で涙が止まらなくなってしまうのであり


挫けることの連続で、それでもめげなかった人

でほとんど嗚咽になってしまう、のだよね。

本当は苦しいこともいっぱいあって挫けることばかり、それをわかってくれてる人がいることに、泣けて泣けて仕方なかった。

楽しいのも、事実。
だけど、上手くいかなくて、失敗して、挫けているのも、それでも諦められなくて、続けているのも、また事実。

楽しいことばかり口にしていたら、ごめんなさい。
騙しているわけでは、ないのです。

先日も、向き合い始めたら、苦しくなって、苦しくなって、本当に挫けそうになった瞬間、道が拓けた。
一人で苦しんでたのではなく、高野さんを始めとした周囲の方にも、大いに大いに手助けしていただきました。

そして、長いトンネルを走ってるかのように思ったけれど、光がすぐそこまで来ていることに気付かなかった。

2年間、待ちに待っていた依頼が、きたのです。
もう諦めかけていた依頼。

小さな一歩だけれど、きっと広がっていく。また、走り出します。
 
♫高ければ高い壁のほうが登ったとき 気持ちいいもんな〜♫

まだまだ壁は高いけど、やっていきます。

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