思春期の攻防

骨折していた息子の骨がくっついて。
いよいよ!大会!ワクワク!

昨年は先輩達が主だったから出てはいたものの、応援はNGと言われていて。今月初旬にあった試合は骨折で出られなかったけれど、この週末は、新人戦!

案の定っちゃ案の定なんだけど、出ました。『来ないで。。。』

家族のみんな、わかってたよ?
知ってたよ?

でも、私はしっかり落ち込んで、しっかり泣きじゃくり、しっかり息子とぶつかり、ました。

やめときゃいいのですかねぇ。

思春期のぶつかり、なんて、華麗に距離をとって、必要なときに手を貸す、そんなふうに周囲には思われてるでしょうがねぇ。

普段はそんな面もあるとは思うんですがね。試合の度に、こんな感じ!

笑っちゃうけれど、真剣です。

いい加減、思春期の息子を解放してやれ、と思うでしょうね。

まぁ、残すところ、大きな大会って2回くらいかな。高校行ったら、見になんて行けないし行かないし。

キットあと2回、これ、やるんですわ。

気持ちが変わってあと半年の間に、最後くらい来ていいよ、と情けをくれるといいなぁー。(遠い目)

『ママは、ぼくが嫌がることは決してしない』息子達3人ともそう言うけれどね、私もたまには嫌がられても行っちゃおうかな、と思っちゃうぞ!

子どもにことわりなんていれずに、行っちゃえばいいじゃんと、今回も部活のママさん達には言われたけれど、それができたら、ね。。。

果たして息子、引退までに一度でも見れるのか?

8年前、別々園に行っていたため、運動会の日にちが重なって(どちらの運動会にも駆けつけたものの)ひとりのかけっこが見れず号泣した私、あの日からどうもそこは全然変わってないようです。

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