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スクラムマスターの頭の中

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#組織

組織でのアジャイル実践に必要な構成要素が少しずつ見えてきた

こんにちは。天野です。 ここ数年、自律的なチーム主体の環境を整える中で、組織レベルでのア…

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政治とカネの問題から逃げない

こんにちは。天野です。 私はスクラムマスターになってからはずっと個人で活動していました。…

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目標を達成するためにプロジェクトを立ち上げたくなる魔力に抗う

こんにちは。天野です。 気づけば桜も満開になり、早くも今年の1/4が終わったことに驚いてい…

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読書メモ:経営学習論(続き)

先日の読書メモの続きです。 前回は第5章までだったので、その続きになります。 第6章 組織…

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読書メモ:経営学習論

こんにちは。天野です。 最近ワークショップなどで教育心理学概論を読む機会があり、学習に関…

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OSTの活用度合いは組織の健全性のバロメーター

こんにちは。天野です。 先日、東京オフィスで開発組織全体のイベントがあり、そちらで100人…

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エントリーレベルのマネージャーをスクラムマスターと統合するアイデア

こんにちは。天野です。 スクラムマスターを組織として運用すると、よくマネージャーとの違いや役割分担について考えます。チームにPO/SMを置きながら組織のマネージャーとして活動する過程で、最近はマネージャーと分担するというよりはリーダーシップとして統合されるような感覚も持ち始めました。 マネージャーにはPO要素もSM要素もある昨年、チームの基本の型としてPO/SMを置きましょうとするチーム作成ガイドを作りました。 チームの基本方針としてはこれで良いと思いますが、自分も実際

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組織の健全性を測りながら改善アクションを実行するためにどうするか

こんにちは。天野です。 最近は組織の目標をどのように見える化して、各チームで全体の方向性…

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スケーリングはイベント設計の話ではない

こんにちは。天野です。 RSGTなどアジャイル系カンファレンスに参加していると、ここ1−2年は…

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Alignment と Autonomy を両立させる

こんにちは。天野です。 アジャイルな組織運営では、基本単位を自律的なチームにします。チー…

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組織におけるスクラムマスター育成の取り組み

こんにちは。天野です。 スクラムマスター職能のマネージャーとして、1年間スクラムマスター…

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スクラムマスターのしんどさに向き合う

こんにちは。天野です。 スクラムマスターとして責任を果たすためにチームや組織に働きかける…

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ロールとしてのスクラムマスターと、ジョブとしてのスクラムマスター

こんにちは。天野です。 先日のスクラムマスターは付加的な役という話を反芻したり、職能とし…

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組織におけるスクラムマスターのキャリアパス

こんにちは。天野です。 スクラムマスターを職能にしてから1年2ヶ月ほど経ちました。現在はスクラムマスターの各レベルをこのように定義しています。 ジュニアからキャリアを始めたスクラムマスターが、各レベルを進んでいけるよう支援することが自分の責任です。しかし、正直なところ、シニアやシニア+レベルのスクラムマスターを自組織内だけで育成できるのだろうかという不安も抱えていました。 最近はこのあたりの認識がまた変わってきた感覚があり、スクラムマスターのキャリアパスを整理する形で一

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