【ネタバレ有】水星の魔女 23話 譲れない優しさ 【感想】

どうも。あまざらしあざらしです。
唐突にnoteに飽きが発生して失踪していました。
というわけで、20話ぶりの感想を書いていきます。

次回は24話 最終回ということで、もう展開がてんこ盛りというかなんというか…
書き切れるかな…

▫️本話のあらすじ

Q0に向かうベネリットGR、ベネリットGRを潰すために同じくQ0に向かう宇宙議会連合、そして迎えうつエアリアルもといエリクトとプロスペラ一行。

・ラウダ@シュバルゼッテ VS グエル@ディランザ
→ギリギリで駆けつけるフェルシーちゃん

・エリクト(エアリアル改修型) VS スレッタ@キャリバーン

・Q0内に侵入、システム停止のためにQ0内にて、
雑魚AIハロ+プロスペラ VS エラン5号機+ミオリネ+ベルメリア

*本話結末*

Q0のシステムは停止済、データストームは消滅。
宇宙議会連合よりゲロビがQ0に向けて放射。
エリクトにより、ゲロビ直撃を阻止。ガンビットおよびエアリアル大破。エリクトの消息不明。
兄弟喧嘩組は、決着後にフェルシーちゃんによりグエル搭乗機のディランザの大破阻止。和解。

▫️感想


まずは、ラウダがシュバルゼッテに乗ってしまったことに…祝杯(鬼畜)
実際、ペトラの怪我が1番デカかったのではないでしょうか。あそこまで盲目的に尊敬していた腹違いの兄に牙を向けたわけですし(その先で恨んでいたのはミオリネですけど)。この戦いが終わったらいっぱいペトラと仲良くしてくれ。まじで。

シュバルゼッテまじでかっこ良かったです。プラモ予約しておいて本当に良かった。ジェターク社製の機体はかなり好みで、唯一買ってないのはディランザソルです。

片翼?ビット好きですね。プラモでもできるのでしょうか。B社だから当たり前のようにできそうではありますが。
大剣ブンブンするタイプの格闘タイプの機体かと思ったら、全然そんなこともなくビット展開しまくり、ビットオンフォーム?もあり、前述の片翼もあり…好きだ。

回想シーンで、ラウダとグエルの幼少期、初対面のシーンが流れました。幼少期のグエル、現状のグエルだから何も不自然なく見れましたけど、初期グエルからだとあんま想像つかない。なにがあった?
回想のハグからの決着のハグで締めは良いですね。美しい。このままグエル死んでいたらと思うと、グエルのあの選択は最善ではないと思いますが。そこはフェルシーちゃんの功績が本当に大きいと思う。

キャリバーンかっこ良いですね。スレッタの体きついながらもエアリアルと交戦するのが良いスパイスになってかなり惹かれています。巷では、新商品Bがキャリバーンであると持ちきりですが、まだ商品情報を公開できない理由でもあるのでしょうか。最終回に期待です。
他のリプリチャイルドは未だにママ思想がかなり根強いみたいで、やっぱ世界に触れないとダメだな。最後にエリクトはスレッタを守るわけですが、計画が修復不可能の時点にまで達していると判断してなのか、単純にスレッタを守らなきゃという気持ちからなのでしょうか。どちらにせよ、プロスペラは不満そうではありましたが。

Q0内部の交戦は、エランの功績がでかいというか、まともに動けているのがエランくらいというか。プロスペラも甘いところが出ましたね。
ハロもなかなか馬鹿AIで動いたものを狙撃しているだけだし。
PWの部分も“愛”とか“母”とかなんかその辺りの文字が見えたような見えてないような。
ミオリネもシステムの知識が豊富で偉いなと(小並感)
そもそも、Q0のデータストームの効果が一時的に低下したのでしょうか?誰がやったのかでかなり物語の結末変わってきそう。

▫️最後に

本話のタイトルは「譲れない優しさ」でした。
グエルのラウダへの優しさ。
スレッタのエリクト、プロスペラに向けた優しさ。
エリクトがスレッタに最後に向けた優しさ。
エランの不器用な優しさ。

そんな優しいに溢れた1話だったなと改めて思う。

とはいえ、もっと色々書きたいことある気がする

グエルやっぱ操縦技術強くない?とか
ディランザのツノ折られちゃったねぇとか
リプリチャイルド内で意見割れてない?とか
キャリバーン強くない?とか
マルタンうるさくない?とか

ペイル社の一人勝ちは絶対に許さねぇ!とかとか

まずは、来週の最終回を楽しみに待とうと思います。

以上

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