【ネタバレ有】仮面ライダーギーツ 39話【感想】

どうも。あまざらしあざらしです。
普段は全く運動していないです。

最終章:創世が始まりました。
記念すべき「創世Ⅰ:俺のデザグラ」を視聴したので感想書いています。


▫️あらすじ

ギーツは創世の力で復元した世界で新たなDGPを開始する。
かつてのライダーの記憶、そしてタイクーンとバッファのIDコアの復元に成功。
その代償にお腹ぺこぺこになる。

ツムリ姉さんとパンクジャックはエースの「誰もが幸せになる世界」の創造に力を貸し、ツムリはDGPのナビゲーターを、パンクジャックは旧運営の動向を探る。
(2人はエースが復元した世界に残る形で世界を復元した)

ジャマトの残党を一掃するために、ギーツはジャマトを戦うが、ジャマトが人に寄生する生態に変わっていることに気づく。旧ジャマガーデンに向かい謎の人影(大智くん)を見かける。
寄生型ジャマトの正体は、大智くん(自称ジャマ神)によるものだった。

エースは景和、道長に接触するが、ライダーになることを強要はしない。
しかし、旧創世の女神(ミツメ)にケケラとベロバは復元世界に残ることをすでに願っており、双方に接触。ライダーになることを決意させる。

一方そのころ、未来に帰ったはずの運営はミツメを創世の女神としての仕事を行わせることを匂わせていた。

▫️感想

今週はそこまで話の動きはなかったですね。
相変わらず最終フォームがかっこいい…

ツムリとパンクジャックと仲の良いエースいい…
信頼が厚いんだ、お互いに。
家族関係がまだ続いていることに口では嫌そうなのに、ちょっと喜んでませんかね?ツムリ姉さん!!
このままだと、エースの家族がまた創世の女神にされそうで悲しい。みんな幸せになれ。

元ライダー組はライダーの力を失ったことによるヤキモキ感いいっすね。
やっぱ力がないと人を救えない。ケケラもうまく誘導するよなぁと思う。景和の動いちゃうポイントよく抑えている。さすが推しているだけある。

大智くん、どこでなにやってても楽しそうだな。DGPの記憶ないとき以外いっつもニコニコの印象あるわ。
ジャマトの遺伝子操作できるくらいには詳しくなってるのおもろい。さすがジャマトグランプリの運営サイドでニヤニヤしていただけのことはある。

予告で、もうバッファのアンチライダーの力が無いことわかってしまった。やっぱジャマトグランプリは異質というかDGPには関与しないというか起こってはならない事態だったんだな。ツノ長いバッファ結構好きだったんだけどなぁ。
ギーツⅨと戦ってるとこ一瞬でもいいから見てみたかった。(決着は付かなそう)

▫️最後に

来週は「タイクーン覚醒」とのことで。ついにタイクーンの強化フォームです。
待ち侘びたぞ…
夏映画は黒ギーツⅨだかブーストⅢだかが出るっぽい。オタクくんは黒に弱い。
リュウガ的な感じなのだろうか。

しばらくはツムリが拉致されて創世の女神の力を悪用されないかと大智くんの動向追っていけば良さそうね。

以上。

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