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【あと1061日】これからは『キャラ』が大事

・今日のアウトプット
今生きているこの世の中は、
『貨幣経済』

『評価経済』

『信用経済』

『キャラ経済』(これからはここ!!)
という変遷を辿っているらしい。

それぞれの用語に関した簡単に説明する。

・貨幣経済
『お金』=『名声、力』となる経済
いっぱい稼いでいる人が偉くて、尊敬される

親が「貯金しろ」「お金は貯めろ」
というのは
この『貨幣経済』の影響かもしれない

・評価経済
SNSにおける『フォロワー』が分かりやすい。
フォロワーが多い人が、信頼され、尊敬される

この経済のおかげで、
お金を払って『フォロワー』を買う
という現象が出てきた。

・信用経済
これは、『真実を言う人』が評価される経済

意見を求められた時に、
ゴマを擦らずに自分が思っていることを
はっきりと言うことで、
「こいつの意見は信用できる」
と認識され評価される。

紹介する商品を誉めてしかいない
「通販番組」の人気が衰退したのは
『信用経済』に移行したからかもしれない。

ここまでの説明でわかる通り、
『評価経済』と『信用経済』は共存している。

評価経済は『浅く、広く』
信用経済は『深く、狭く』
というイメージだ!

・キャラ経済
これからは、『キャラ』が大事になってくる。

言い換えると、
『一貫した自分』を持つ人が評価され、
信用される。

どんな時でも、同じスタンスでいる。

言われた事を完璧にこなせる
「AI」が出てきた為、
人間の強みは『欠点があること』になった。

『欠点』がありながらも、
「あいつは〇〇な奴だからしょうがないな」
と思ってもらえる人が
これからの世の中では強い!!

『キャラ』だからといって
『演じる』わけではない。

自分のスタンス・幹を明確にしておく。

幹がしっかりしていれば、
周りからの声でグラグラしづらい

「自分はどんな人間か?」

これを考えることが
『キャラ経済』を生きていく為には
重要だと感じた。

・今日の勉強内容
①DHCPスヌーピング
DHCPの機能を用いると、IPアドレスやサブネットマスク、デフォルトゲートウェイなどのネットワークと接続する際に必要となる情報を自動で割り当ててくれる。
→その特徴をうまく利用して、不正なDHCPサーバを用意し、誤った情報をPCに割り当てることで盗聴を行う手法を、【DHCPスプーフィング】という。

【DHCPスプーフィング】を防止する為の技術が、『DHCPスヌーピング』

『DHCPスヌーピング』を設定すると、〈信頼できるポート〉と〈信頼できないポート〉に分けられ、〈信頼できないポート〉からのDHCPパケットは破棄される為、不正なDHCPサーバからの誤った情報が割り当てられる事を防止している。