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「学校」と「社会」の違い

常に全力!kozueです

本日は、社会人になって3年経ったkozueが
「学校」と「社会」の違いについての
自分なりに考えていることを話していきたいと思います。

是非最後まで読んでいってください。

導入

まず始めに、
今回の話の中で出てくる
「学校」「社会」それぞれの言葉の
定義づけをしておきます。

学校;お金を払って学ぶ場所
教育機関はもちろん、
ジムやお料理教室などもこちらに分類されます。

社会;お金を貰って働く場所
要は会社のことを指します。

世の中のほとんどの人が
このどちらかに属していると思います。

それぞれの言葉の定義でもわかる通り、
自分がどちらに属しているかで、
重要にすべき思考回路は変わってくるんです!!

それでは、詳しく話してきましょう。

「社会」で「学ぶだけ」はナンセンス!!

「学校」で学ぶ!

これは全く何も問題はありません。

『学ぶ』ことに対しての対価を
『お金』という形で払っているので!

むしろ、学ぶことに対して
お金が発生しているわけですから、
1秒も無駄にすべきではありません。

しかし一方で、
「社会」というのは、先ほども述べた通り、
「お金」を貰って働く場所です。

「お金」を貰っているということは、
「学ぶ」ことに対しての対価を
払っていません。

逆に、
「お金」を貰ったことに対しての対価を
あなたは支払う必要があるんです。

つまり、
社会に出て、何かを学んだ時、
「勉強になりました!」
で終わっていたら、

お金も、学びも貰っただけ
Give&Takeでいえば、
Takeしかしていない状態です。

これってある意味『詐欺』です!!

では、
「社会」では学んだ先で
何をすればいいのか?

「学んだ」先でやらないといけないこと

「社会」はあなたに何を期待してお金を払っているのか?

会社を例にして、考えてみましょう!

あなたが会社員であれば、
毎月決まった給与が銀行口座に振り込まれていると思います。

会社は、あなた自身に何を期待して
毎月給与を振り込んでるのでしょう?

1人を自分の会社で雇うとした時、
毎月の給与が20万円とすると、
年間で240万円の新たな費用が発生します。

つまり、
1人分の240万円を上乗せして稼がないと、
会社は赤字になり、倒産します。

ここまでの具体例で
「社会」が、
あなた自身に期待していることが
分かったでしょうか?

kozue自身は、
「価値を提供すること」
「社会に貢献すること」

の2つであると考えます。

会社であれば、分かりやすいですね!
「利益」を生む為の活動に繋げられているか?
が非常に重要です。

「社会」に出て、何かを学んだ時
「勉強しました」ではなく、
「その学びをどう価値提供に繋げられるか?」まで考える

この思考回路が
「社会」では重要だと考えています。

まとめ

学校⇒「学ぶ」ことがメイン!
   「勉強になった!!」という段階で終わっても良い!

社会⇒「価値を提供する」ことがメイン!
   「学んだことをどう生かすか?」までを考えるべき!

社会で出てからは、
「価値を提供すること」
「社会に貢献すること」

の2つを意識することが重要!

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