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最先端の無形財産【NFT】

導入

この2週間体調を崩しており、
前回の投稿から2週間が経ってしまった、、、

今日からまた元気に始めていく!!

前回の記事が想像以上に多くの人に読まれている。
詳しい内容はこちら!

今回のことから、
やはり、『一次情報』は今後も高価値であると感じた。

※一次情報とは、『自分が経験した情報のこと』
経験をしているため、言葉に説得力・影響力を乗せることが出来る。

これからも、
食わず嫌いせずに
色々な経験を積み重ねていくべきだと強く感じた!

今回は、
最近少しずつ話題になってきている。
最先端の無形財産である【NFT】に関して、
自分なりに分かりやすくまとめる。

まだまだ浸透率は低いので、
是非この記事を読んで、
周りに知識マウントをとってほしい!!

NFTとは??

まずは、基礎情報から話していく。
NFTとは、
Non Fansible Token
の頭文字をとった言葉

日本語で
非代替性トークンと言う。

「いや日本語にしても分からん!!」
「トークンってまだ英語や!!」

ここまで読んであなたはこんなことを感じている思うので、
もっと分かりやすいうと、

替えがきかない唯一無二のもの
つまり、
世の中に1つしかないもの

ここまでかみ砕くと、
少しは分かりやすくなったかもしれない。

オフラインのもの(手に触れるもの)で言えば、
・ある選手のある試合のサインボール
・夫婦の結婚指輪
・彼女に宛てた手紙、、

これらは、
どれも世の中に2つとない。

では、逆に
替えがきくものは何があるか?
サッカーボール、鉛筆、服、千円札、、、

「消耗品」と言われるものは全て替えがきくものだ!!

ではオンライン(ネット上のもの)ではどうか??
例えばこの写真

これは、唯一無二のものか??


簡単にコピーすることが出来るから、
唯一無二・世界に一つだけのものとは言えない。

コピーを簡単にすることが出来るオンラインにおいて、
『唯一無二のもの』
を作ることは非常に難しい。

それを可能にしたのが、

NFT

というわけだ!!

なんとなくでも、
NFTがどんなものか分かってもらえただろうか??

先に進もう!!

ブロックチェーンとは??

NFTの話をしているのに、
また新しい言葉が出てきて混乱しているかもしれない。

しかし、NFTを説明する為には、
この言葉を知っておく必要があるので、
少しだけ我慢して聞いてほしい。

ブロックチェーンとは、
チェーンという言葉が入っているので、
想像しやすいかもしれないが、

オンライン上において
取引情報を
1本の鎖のように繋げる形で記録する
仕組み
のことを指す。

これがあるから、
NFTはNFTとして存在していられるわけである。

つまり、
オンライン上に存在するもの(NFT)自体の

「所有者が誰であるのか?」
「誰から誰に渡されたか?」

がブロックチェーンによって記されているため、
NFTが『唯一無二の存在』でいられるのだ!!

NFTの今後の使われ方

ここまで読んで頂けたあなたは、
おそらく読む前よりも、
「NFTとは一体何なのか?」
については、詳しくなったはずだ。

では、このNFTは今後どんなふうに使われていくか考えていく。

この話をする前に、
あなたに聞きたいことがある。

「これまで寄付をしたことはある??」

ある人は少し分かるかもしれないが、
寄付活動自体は、
あまり自分からは発信しづらい。

「私、発展途上国に学校を為の寄付をしたんです!!」

こんな風に公に発信する人は多くないだろう。
特に謙遜することが美徳とされる日本人は、、

しかし一方で、
「自分が寄付したことを知って欲しい!」
という気持ちを寄付した人は誰もが持っていると思う。

つまり、
寄付活動を、
人に自慢する為にやっているわけではないが、
「自分が寄付した」という行動を
誰かに知って欲しい
という悩みが人間である以上存在する。

そんな悩みを解決するのが、
NFTであると思う。

一言でいうと、
NFTはそんな人を客観的に紹介するツールになる!!

NFTは寄付の証明と非常に相性がいい。

具体的には、
・自分が寄付した内容
・寄付した日付
・寄付内容に関係するもの
が組み込まれた
世界に自分だけの画像(NFT)を手に入れることが出来る。

植林活動に寄付した証明としてのNFT
発展途上国の教育支援に寄付した証明としてのNFT

Twitterのツイートのような感じで、
自分がどんなNFTを持っているかをみてもらうことで、
自分の寄付活動を知ってもらい、
「自分がどんな人か?」を知ってもらう方法の一つになる。

NFTの凄いところは、
ブロックチェーンが組み込まれているところ

そのNFT自体の取引履歴が全て書き込まれているので、
『偽る事』が出来ない。

なので、
NFTを使って人を騙すこと
今のところできないと言っていい。

今の世の中において画期的な発明だ!!!

最後に

自分もまだまだNFTに関しては、勉強中だ!

今後間違いなく流行るであろうNFTに関して、
これを読んだことをきっかけに
あなた自身が積極的に情報を取りにいくようになったら、
kozueはとても嬉しい。

以上!
always earnest!kozueでした!