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【想い】アルバモス大阪の一員として「僕らの存在意義」について本気で考えてみた。

今スタバというおしゃな雰囲気とおしゃな音楽に包まれ、アイスアーモンドミルクラテを飲みながら、今回のテーマを編集しています。
(スタバさんいつもあざーっす)

最近の活動の中でふとした時に「自分達ってどう見られてるのだろう」「僕らの存在意義は」について考えることがあったので今回はそれについて。

(きっかけはとある人のストーリーでした。きっかけをありがとうございます)

高校生ハンドボーラーと競技人口の実情

アルバモス大阪での傍ら、プロチームのトレーナーのエッセンスを少しでも感じてもらいたいので、時間の許す限り、ハンドボールチームを中心にさまざまな団体へ指導へ行っています。なので、高校生ハンドボーラーと話す機会はそれなりに多いです☺︎

「中山さん、日体大に決まりました!」
「○○大学(関東)でもハンド頑張ります!」
など、もちろん関西の大学でハンドボールをする選手もいるのですが、関東にも多くの選手が進学していきます。

現状では関東のプロチームでやるために大学から関東に流出する人が多いような気も。ハンドボールの競技人口は9万人で高校部活動の人気ランキングでは10位。徐々に増えている反面、バスケの競技人口が63万人と言うことを考えると少数かもしれません。なので、関西から離れて旅に出ていくハンドボーラーを応援する反面、寂しさも感じています。社会人になるとパタっと競技をやめてしまう選手も数多く見てきました。

約40年ぶりに誕生した大阪生まれのアルバモス大阪

トレーナーに関しても、
「アルバモス大阪でトレーナーをやりたい」という夢を抱える高校生はいないかもだけど、学びの場として解放し、地域に貢献したい。アルバモス大阪で実習が出来るから大阪に進学するなんていう人も今後出てくるかもしれない。

私たちのチームに入りたいって思われるチームになる。我々は誰かの「目標や理想」であるということを認識しなければならない。そこには選手・トレーナー・コーチ・フロントスタッフなど全てのスタッフが共通の認識をしなければなりません。

ただし入りたいと思われても、トレーナーに関しては「アルバモス大阪専属アスレティックトレーナー」の座を譲る気はないです。このチームではトレーナー業務や治療だけ出来たら良いというわけではないので、その他の業務の遂行能力を含めると(含めなくても)"bring it on!!!!"って感じです。常に鼻息は荒いです。

BE YOUR SUNRISE…を常に心に掲げる

つまり私たちが関西地区にいる限り、
「将来あんな風になれたらなぁ〜」
とか、
「アルバモス大阪を応援して元気になれた!」
だとか、
「アルバモス大阪がいるから大阪に居る!」
とか思ってもらえるきっかけになりたい。

BE YOUR SUNRISE.
あなたの朝日になりたい。

WE WANT TO BE A SUNRISE FOR SOMEONE.
誰かにとっての朝日となれるチームでありたい。

この2つは私達のmissionです。

誰かの「目標や理想」になって、前向きになるきっかけを与える。これが私たちが存在する意義であり、「朝日になる」って事じゃないかな。

混沌とした世の中を生きるみんなにとって、一筋の光になりたい。元気が無くて間違った方向へ進んでしまいそうになったり、闇に包まれそうになったり、自分の中の光が消えそうな時。それらを振り払う存在でありたい。

まとまりがない文章になっちゃいましたね。
伝わればいいなぁと思うし、選手達にとっても認識してほしい。
僕たちはすでに誰かの『夢』なんだって。

アルバモス大阪って、
誰かの朝日になれるエネルギーがあるチームです。
プロリーグ開幕の9月まで待ってて!

あ!
2024年6月30日に滋賀でのイベントもあります!
公開された親善試合なので是非おいでやす٩( ᐛ )و

では!

uno.
dos..
VAMOS!!!

チームトレーナー
中山 広基

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